思い立った日がポケカのはじめどき
どーも、ぽわぽわです。
今回は、ハイクラスパック「テラスタルフェスex」と「スタートデッキGenerations」に収録されているカードだけで組めるガチデッキを5つ紹介します。
毎年年末に発売されるハイクラスパックでは直近で活躍している強いカードが数多く再収録されて色んなデッキが組みやすくなります。
そんな中でも今年のハイクラスパックは一味も二味も違います。
マジでこれだけ買えばこの世の全てを手に入れることができるレベルの圧倒的収録内容。
加えてスタートデッキGenerationsも買えばもう最強！
それではやっていきましょう！
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タケルライコexデッキ
最初に紹介するのはタケルライコexデッキです。
よくライコポンと呼ばれているデッキタイプ。
オーリム博士の気迫やオーガポンみどりのめんexの特性「みどりのまい」で盤面にエネルギーを供給し、タケルライコexのワザ「きょくらいごう」で全てを破壊していくのが基本的な戦い方。
スボミーの登場によって少し下火なデッキタイプですが、環境トップのポテンシャルを秘める最強デッキの1つです。
今回はテラスタルフェスexとスタートデッキGenerationsに収録されているカードだけで組んでいる都合上、HP80で逃げエネが2のホーホーを採用していますが、基本的には拡張パック「ステラミラクル」収録のHP70で逃げエネが1のホーホーを採用するのがおすすめです。
他にもイキリンコexやかがやくゲッコウガ、ラティアスex、スナノケガワなどのカードを買い足せばデッキがより強くなります。
テラパゴスexデッキ
続いて紹介するのはテラパゴスexデッキです。
ボムパゴスと呼ばれるデッキタイプをもとに構築してみました。
ヨルノズク、ガラスのラッパ、きらめく結晶、ブライア、ゼロの大空洞といったテラスタルポケモン強化ギミックを駆使して戦います。
特性「カースドボム」を持つヨノワールやサマヨールは使用難易度が少し高いカードですが、とても強力な打点補助カードなので集めておきたいカードたちです。
このデッキではなかよしポフィンを採用しているので、HP80で逃げエネが2のホーホーよりも拡張パック「ステラミラクル」収録のHP70で逃げエネが1のホーホーを採用するのがより一層おすすめです。
おまつりおんどデッキ
続いて紹介するのはおまつりおんどデッキです。
特性「おまつりおんど」を持つポケモンたちを軸に戦うテーマデッキ。
デッキの基盤となる必要パーツが全てテラスタルフェスexに再収録されています。
バチンキーの特性「ドンドンだいこ」で必要なカードを持ってきて、カミッチュやアズマオウで戦っていきます。
汎用サポートのペパーを買い足せばもう完璧です。
ブースターex＋リーフィアexデッキ
続いて紹介するのはブースターexとリーフィアexのデッキです。
相手に応じてブースターexとリーフィアexを使い分けて戦うデッキ。
テラスタルフェスexにブイズexが全て収録されていますが、この2匹は他のブイズよりも頭一つ抜けて優秀な性能。
ブースターexはエネ加速＋中打点、リーフィアexは中打点＋ベンチ回復。
テラスタルの強みも活かしていきたいですね。
グレイシアex＋エーフィexデッキ
最後に紹介するのはグレイシアexとエーフィexのデッキです。
相手に応じてグレイシアexとエーフィexを使い分けて戦うデッキ。
これまで紹介した4つのデッキと違い、相手の動きを妨害していくのが基本的な戦い方。
まずはスボミーのワザ「むずむずかふん」でグッズロックし、時間を稼ぎます。
稼いだ時間を使ってユキメノコの特性「いてつくとばり」やマシマシラの特性「アドレナブレイン」で相手のポケモンにダメカンをのせていきます。
ダメカンが6個のったらグレイシアexのワザ「ユークレース」できぜつさせる絶好のチャンス。
進化ポケモン相手ならエーフィexのワザ「アマゼツ」で相手の盤面をぐちゃぐちゃにできます。
相手の嫌がることをしても許されるのがカードゲーム。
というか妨害こそがカードゲームの本質とも言えます。
一緒にポケモンカードを楽しんでいきましょう！
まとめ：汎用カードのシングル買いがコスパ最強！
今回は、ハイクラスパック「テラスタルフェスex」と「スタートデッキGenerations」に収録されているカードだけで組めるガチデッキを5つ紹介しました。
ぶっちゃけた話をすると、ハイクラスパックは収録カードの種類が多すぎるので、狙いのカードはカードショップでシングル買いするのがおすすめです。
ちなみにスタートデッキGenerationsに関してはボール系のカードや汎用サポート以外大したカードがないのでこちらもシングル買いの方がコスト面ではおすすめ。
スタートデッキの良いところは買ってすぐに遊べるところなので、ルールを覚えたいとかとりあえず遊んでみたいという方にはもってこいです。
好きなポケモンを軸にしたデッキで始めてみるのもモチベーション的に良いかと思います。
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう！
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