なんか知らんけど美味しそう
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で21回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、年が明けて久々に料理教室へ
今回は牛肉のタリアータとラザニアを作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:料理コース バリエーションクラス(1月Cメニュー)
作るメニュー:豪華!牛肉のタリアータ&手打ちラザニア
参加人数:2人
料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ
所要時間:約2時間
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- 料理を楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざ牛肉のタリアータ&ラザニア作りへ!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。
バリエーションクラスは今回が初だが、基礎クラスとの違いは役割分担がより明確になる点とのこと。
今回の参加人数は2人で、僕ともう一人は女性。
担当の先生はこれまでにも担当してくださっている優しい先生(基本的に同じ時間帯に受けているため同じ先生が担当になりがち)。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
今回の献立は以下の通り。
- 牛肉のタリアータ~わさび香るソース~
- ビーフボロネーゼの手打ちラザニア
- ハニードレッシングのサラダ
- ストロベリーティラミス
まずは下準備から。
材料を2人で分担しながら切っていく。
具材を切る作業や調味料の計量について、基礎クラスの場合はなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が均等に割り振りをするが、バリエーションクラスは完全分業体制で自身が全く関わらない作業がある。
今回は参加人数が2人だったのでそこまで明確な役割分担感はなかったが。
下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。
作業の流れは既に最適化されており、複数のメニューを同時並行で進めるため僕はてんやわんや。
それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。
メインは牛肉のタリアータ。
牛肉の塊に下味をつけて一面ずつ焼く。
わさびソースを作り、野菜を蒸し焼きにする。
牛肉を薄く削ぎ切りにして全部盛り合わせて完成。
続いてラザニア。
生地をこねて伸ばして4等分にして茹でる。
ビーフボロネーゼとホワイトソースを作って、ビーフボロネーゼ、ラザニア、ホワイトソースをそれぞれ順番に敷き詰めていく。
チーズをのせてオーブンで焼いて完成。
ハニードレッシングのサラダは調味料を混ぜ合わせてドレッシングを作り、野菜と共に盛り付けて完成。
ストロベリーティラミスは材料を混ぜ合わせて盛り付けて冷やし、飾りつけして完成。
フィニッシュ。
基礎クラスよりもパッパッと作業が進んでいくためなんかよく分からないまま料理が完成する。
そしてレッスンで使用した道具を分担して洗う。
僕の食器洗いのスピードは相変わらず遅いため、手伝ってもらいがち(成長しない男)。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
なんかスゲー。
めっちゃ豪華やし美味しそう!
見た目だけでなく、当然お味の方もよろしいようで。
相変わらずしっかりとした夜ご飯で大満足。
もちろん料理を学びに来ているというのはあるが、栄養バランスの整った夜ご飯を食べに来ているという側面もある(食生活が破綻している一人暮らし男性並み感)。
そんなこんなで完食。
一緒にレッスンを受けた女性と社交辞令的に軽く雑談し、食器を洗って帰宅。
まとめ:お店で出てきそうな雰囲気ある
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューは豪華!牛肉のタリアータ&手打ちラザニア。
カタカナばっかりでよく分からんけど美味しかったですね。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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