今後のカードプール次第では化ける可能性あり？
どーも、ぽわぽわです。
今回は、2025年1月24日発売の拡張パック「バトルパートナーズ」収録のカード(トレーナーのポケモン以外)を軸に構築したデッキを5(+1)個紹介します。
今後追加されるカード次第では戦えそうなデッキも多いです。
それではやっていきましょう！
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マンムーexデッキ
最初に紹介するのはマンムーexデッキです。
システムポケモンの枠をキョジオーンで構築したものと、おまけのウェーニバル軸。
それぞれ紹介します。
キョジオーン軸
マンムーへのエネ加速システムとしてキョジオーンに目を付けました。
エヴォリューションからのマンモスキャリー連打で盤面を形成していきます。
マンムーは高耐久が魅力ですがあいにくの草弱点ということでどうしてもオーガポンがちらつきます。
フラージェスの特性で弱点を消せばかなり戦っていけそうという発想。
ノココッチはマンムーの打点上昇には貢献しませんが、マンモスキャリーが疑似的に毎ターンドローへ繋がります(山に戻ったノコッチをすぐに置き直せるため)。
枠の調整が難しいデッキですね。
ウェーニバル軸
分岐進化でエネ加速と手札補充を兼ねるウェーニバルはマンムーデッキにおける最強のシステム。
分岐進化による進化ラインの節約でかなり丸いデッキ構築が可能になっています。
レントラーは直接盤面に召喚できる2進化なので打点稼ぎ要員として採用。
他にもギギギアルは条件が厳しめですが似たような性能をしているので採用圏内ですね。
ボーマンダexデッキ
続いて紹介するのはボーマンダexデッキです。
どう組むか難しすぎてとりあえずワザの相性が良いドラパルトと組み合わせてみました。
エヴォリューションで盤面を整えつつ、むずむずかふんやおいつめるでひたすら時間稼ぎ。
ワイドブラストからのファントムダイブで盤面崩壊させて勝ちたい人生です。
ネオアッパーエネルギーとカウンターゲインでワイドブラストを使えるのは良いポイントですね。
たぶん普通にドラパルトだけで組んだ方がいいのは内緒。
ホエルオーデッキ
続いて紹介するのはホエルオーデッキです。
来ました、新環境の王ホエルオー。
非エクのくせにHPクソデカで青天井というポテンシャルの塊。
かがやくゲッコウガとカイがあればかなりアツかったかもしれません。
かつてのパオジアンデッキのような形で構築してみましたが、なかなか安定させるのが難しいです。
ボール配分(現状はプレシャスキャリーを過信している)やエネルギーの現物と回収札のバランスなど微調整を繰り返す必要がありそうです。
ルガルガンゾロアークデッキ
続いて紹介するのはルガルガンゾロアークデッキです。
ルガゾロって言いたいだけのポケカおじさん。
むずむずかふんやおいつめるで盤面準備の時間とダメカンを稼ぎます。
現状のカードプールでは入れ替え札が少ないのでダメカン調整要員はテツノブジンよりも試行回数が稼ぎやすいスターミーの方が優れていると考えています。
ゾロアークは無限に取引するだけの人です。
アギルダーバンギラスデッキ
最後に紹介するのはアギルダーバンギラスデッキです。
圧倒的害悪コンボデッキ。
むずむずかふんやおいつめるで時間を稼ぎ、うつせみポイズンで毒と混乱にさせながらバンギラスを押し付けていきます(混乱＋グッズロックはかなりロック性能が高くて厄介)。
バンギラスが生き残り続ける場合はそのままワザを使っていきましょう。
アギルダーもバンギラスもそれぞれ面白い性能をしているので、別々でデッキを組んでも良いでしょう。
まとめ：ポテンシャルを感じる
今回は、2025年1月24日発売の拡張パック「バトルパートナーズ」収録のカード(トレーナーのポケモン以外)を軸に構築したデッキを5(+1)個紹介しました。
トレーナーのポケモンと比べると現状のカードプールではなかなかデッキが組みにくいですが、ポテンシャルを感じるカードはいくつかありますね。
あくまでアイデア出しレベルなので、今回紹介した5(+1)個のデッキを参考に是非自身でデッキを組んでみてください。
次回は新レギュ用にチューニングした既存の環境デッキをいくつか紹介します。
お楽しみに！
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう！
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