【朝のおすすめ習慣】コールドシャワーで最高の1日をスタートさせよう！

目指せ！朝活ガチ勢

どーも、ぽわぽわです。

今回は、朝のおすすめ習慣「コールドシャワー」を紹介します。

朝に冷水を浴びるとなんか健康に良いみたいな話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか？

そんなコールドシャワー(冷水シャワー)について深掘りしていきます。

メリット・デメリットから効果的な取り入れ方まで詳しく解説します。

それではいきましょう！

コールドシャワーのメリット

冷水を浴びることで様々な健康効果が得られます。

コールドシャワーのメリットは以下の5つ。

• 血行促進・代謝向上
• 免疫力向上
• メンタルヘルス改善
• 肌と髪の健康促進
• 疲労回復

1.血行促進・代謝向上

コールドシャワーのメリットその1：血行促進・代謝向上

冷水を浴びると血管が収縮し、その後拡張することで血流が良くなります。

これにより、身体全体の循環が改善され、むくみの軽減が期待できます。

また、身体が冷水にさらされることで体温を維持するためにエネルギー消費が増えます。

この効果により、代謝が一時的に向上し、脂肪燃焼を促進します。

2.免疫力向上

コールドシャワーのメリットその2：免疫力向上

冷水に触れることで、身体が寒冷刺激に適応しようと働き、白血球の活性が促進されます。

コールドシャワーを習慣化することで免疫機能の強化が期待できます。

コールドシャワーの習慣がある人の方がない人に比べて会社の病欠率が低いという研究結果もあったりします。

3.メンタルヘルス改善

コールドシャワーのメリットその3：メンタルヘルス改善

冷水は交感神経を刺激し、「ノルアドレナリン」という気分を高揚されるホルモンの分泌を促します。

これによって、ストレス軽減や軽度のうつ症状改善に役立つとされています。

4.肌と髪の健康促進

コールドシャワーのメリットその4：肌と髪の健康促進

冷水には皮膚や頭皮の毛穴を引き締める効果があります。

この効果によって、肌の潤いを保ち、油分の落とし過ぎを防ぎます。

また、髪にツヤを与える効果も期待できます。

5.疲労回復

コールドシャワーのメリットその5：疲労回復

運動後に冷水を浴びると、筋肉の炎症や痛みを和らげる効果があります。

アイシングのような感じで、アスリートのリカバリールーティンにも取り入れられています。

朝にコールドシャワーをすることで目が覚めて、集中力が高まったりもします。

コールドシャワーのデメリット

冷水を浴びることには様々な健康効果がある一方で、注意しなければいけない点もあります。

コールドシャワーのデメリットは以下の3つ。

• 心臓への負担
• 体温低下のリスク
• 慣れるまでの不快感

1.心臓への負担

コールドシャワーのデメリットその1：心臓への負担

急に冷水を浴びると血圧が上昇し、心臓に負担がかかります。

特に、心臓が弱い人(心血管系に持病がある人)は、お医者さんに相談した上でくれぐれもお気をつけて。

2.体温低下のリスク

コールドシャワーのデメリットその2：体温低下のリスク

長時間冷水を浴びると体温が下がりすぎてしまい、かえって免疫低下や体調不良に繋がる可能性があります。

また、元々冷え性の人は、身体の冷えが悪化するリスクもあります。

何事もそうですが、やり過ぎには当然注意が必要です。

3.慣れるまでの不快感

コールドシャワーのデメリットその3：慣れるまでの不快感

え～、慣れるまではシンプルに冷たすぎて不快です。

続けているとだんだん身体が慣れてくるのでそこまで不快感は感じなくなってくるのですが、最初はマジで声出ます。

無理せずボチボチやりましょう。

コールドシャワーの効果的な取り入れ方

コールドシャワーのメリットとデメリットを理解した上で、効果的な取り入れ方を解説します。

コールドシャワーのポイントは以下の3つ。

• 呼吸を意識する
• 徐々に慣らす
• 無理をしない

1.呼吸を意識する

コールドシャワーのポイントその1：呼吸を意識する

冷水を浴びると呼吸が浅くなりがちなため、深呼吸を心掛けるようにしましょう。

冷たい、寒いなどの感情で頭がいっぱいかもしれませんが、深呼吸、深呼吸。

2.徐々に慣らす

コールドシャワーのポイントその2：徐々に慣らす

いきなり頭から冷水を浴びたりするのはやめてくださいね。

まずは温水シャワーで身体をしっかりと温めましょう。

その後、徐々に水温を下げていきます。

冷水に切り替えたら、手や足などの身体の末端から浴びていって、最終的には全身均等に冷水を浴びるようにするのがおすすめ。

3.無理をしない

コールドシャワーのポイントその3：無理をしない

最初から無理して長い時間冷水を浴びるのはやめましょう。

まずは10秒から始めてみて、少しずつ時間を延ばしていきます。

あまり長く浴びすぎると身体に良くないので、30秒～3分程度に留めておきましょう。

また、体調不良時などにはコールドシャワーを控えることも大切です。

これらのポイントを踏まえて、あなたもコールドシャワーを生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか？

ちなみに僕は毎朝魂の30秒コールドシャワーを行っています。

目が覚めてスッキリします。

コールドシャワーで最高の1日をスタートさせましょう！

まとめ：無理は禁物！

今回は、朝のおすすめ習慣「コールドシャワー」を紹介しました。

再度まとめると、コールドシャワーのメリットは以下の5つ。

• 血行促進・代謝向上
• 免疫力向上
• メンタルヘルス改善
• 肌と髪の健康促進
• 疲労回復

一方で、注意すべきコールドシャワーのデメリットは以下の3つ。

• 心臓への負担
• 体温低下のリスク
• 慣れるまでの不快感

また、効果的な取り入れ方として、コールドシャワーのポイントは以下の3つ。

• 呼吸を意識する
• 徐々に慣らす
• 無理をしない

とにかく無理は禁物です。

体調が万全の時に適切に取り入れて、健康効果を得るようにしたいものです。

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう！