この街も変わらねえな
どうした?
付け合わせのコーンが取りにくいみたいな顔しやがって
忘れちまったか?
俺だよ俺!
ハンバーグだよ!
トゥットゥトゥトゥトゥットゥトゥトゥトゥッ~♪
それじゃ腹ペコの皆さんに
熱々の鉄板ジョーク
まずは・・
100gから!
この間ハンバーグ
実家でふらふらしていたら
母親にこう言われました
おい!ハンバーグ!
いつまでふらふらしてるんだ
そろそろ仕事に就いたらどうだ!
あんたハンバーグだろ!?
そう・・
定職(定食)にね!
ハンバーーーーーグ
長くなるのでこの辺にしておきましょう。
参考文献:ハンバーグ師匠MV
リズムにのせた勢いある系のネタを好みがち
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で5回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、珍しく良いペースでしっかりと料理教室へ通い続ける僕
今回はタイトルにもある通りハンバーグを作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:料理コース 基礎クラス1
作るメニュー:肉汁たっぷりてりたまハンバーグ
参加人数:3人
料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ
所要時間:約2時間
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- 料理を楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざハンバーーーーーグ!!!!!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。
今回の参加人数は3人で、女子大生、女子高生、そして僕。
大丈夫かこれ?肩身が狭い僕。
女子大生から「前回のレッスンでも一緒でしたよね?」と言われ3秒フリーズする僕。
絞り出した言葉は「なんか雰囲気変わりました?」
「髪染めたんです」と女子大生は言う。
なるほど、髪色がめちゃくちゃ明るくなってたから同一人物と判別できひんかったんか。
担当の先生は優しそうなおばさんお姉さんといった感じ。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
今回の献立は以下の通り。
- てりたまハンバーグ
- コールスローサラダ
- キャロットポタージュ
- 白ごはん
まずは下準備から。
材料を3人で分担しながら切っていく。
具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。
下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。
作業の流れは既に最適化されているので、キャロットポタージュを煮込んでいる間に他の作業を進めるなど無駄がない。
それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。
ハンバーグは具材を切って、肉をコネコネして焼く。
付け合わせのソテーとコーンを作る。
目玉焼きを作ってハンバーグの上にのせて完成。
コールスローサラダは具材を切って、ドレッシングを作り、和えたら完成。
キャロットポタージュは具材を切って、加熱して煮込んで、ミキサーにかける。
再度加熱し味付けして完成。
フィニッシュ。
目玉焼きをハンバーグの上にのせるのが地味に緊張する瞬間ではあった(黄身を潰したら台無しなため)。
そしてレッスンで使用した道具を分担して洗う。
僕は食器洗いのスピードが遅く、年下に手伝ってもらう情けない大人です。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
ウマーーーーーい!!!!!
母親の作るハンバーグには負けるが、かなりの仕上がり。
メインだけでなく、サラダや汁物も作るのでしっかりとした夜ご飯である。
料理コースはいつも夕方ごろから開始されるレッスンに参加している。
出来上がるタイミングがちょうど夜ご飯の時間帯だからだ。
料理を学ぶと同時に夜ご飯も済ますことができるので激アツである。
女子大生と女子高生、そして僕というカオスな状況に気まずさを感じつつも無事完食。
社交辞令的に軽く雑談し、食器を洗って帰宅。
まとめ:母親には勝てない
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューは肉汁たっぷりてりたまハンバーグ。
結構良い感じに作れましたが、やっぱり母親の作るハンバーグが一番ですね。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
前回の記事
次回の記事