少しずつやる気が出てきた男
どーも、ぽわぽわです。
今回は、生活面の見直しをやっていきます。
荒れ果てた生活リズムを何とかするべく改善に取り組みます!
本記事では、Part2として原因の分析と解決策の検討を行います。
Part1をまだご覧になっていない方は以下から先にお読みください。

内容は基本的に僕自身のためのものになりますが、生活リズムが乱れている自覚がある方は自身の状況に置き換えて、一緒に改善していきましょう!
それではいきましょう!
原因を分析せよ!
Part1で明らかになった生活面における僕の現状の課題は以下の3要素でした。
- 睡眠
- 食事
- 集中力
これらの3要素に対して、課題を引き起こしている原因を分析していきます。
課題整理と原因分析(睡眠編)
まずは、最も生活リズムの軸となる要素「睡眠」から。
- 睡眠の課題1:朝早く起きられない(毎日一定の時間に起きられない)
-
原因1:寝る時間が不規則→起きる時間にもブレが生じる
原因2:それなりの時間に一度は起きるのだが、その後結局二度寝しがち→朝早く起きるモチベーションがない
- 睡眠の課題2:昼寝を長時間してしまう
-
原因1:睡眠リズムの乱れ(起床時間と就寝時間にブレがある)
原因2:ブログ記事執筆などに集中できない時に安易に昼寝しがち(しかも長時間しがち)
原因3:食事のタイミングや栄養バランスが悪い
- 睡眠の課題3:夜寝る時間が遅い(毎日一定の時間に寝られない)
-
原因:生活リズムが全体的に後ろ倒しになっている→朝起きるのが遅い&昼寝するためその日のタスクを終えるために夜更かしする悪循環
色々と考えてしまって眠れないというわけではないため、完全に生活リズムの問題
課題整理と原因分析(食事編)
続いて、睡眠と共に重要な要素「食事」。
- 食事の課題1:食事をとるタイミングにバラつきがあり過ぎる
-
原因:生活リズムの乱れ
- 食事の課題2:栄養バランスが終わっている
-
原因1:自炊をサボって外食頻度が増えがち
原因2:そもそも栄養バランスをちゃんと理解できていない
課題整理と原因分析(集中力編)
最後に、生活リズムとは密接な関係ではない要素「集中力」。
- 集中力の課題:集中力が続かない
-
原因:集中できる環境を作れていない
ざっと3要素を分析した結果、それぞれの原因が絡み合っていることが分かりました。
集中力が続かない→ブログ記事の執筆に時間がかかり過ぎたり昼寝したりする→食事のタイミングがおかしくなったり夜更かししたりする→朝早く起きられるわけがない
完全に負のスパイラルが発生してしまっていますね。
具体的な解決策を検討せよ!
原因が明らかになったら、あとはそれに対する解決策を考えて実践・検証していくのみ。
ここからは、各課題に対して、分析した原因を踏まえて具体的な解決策を検討していきます。
- 睡眠の課題1:朝早く起きられない(毎日一定の時間に起きられない)
-
原因1:寝る時間が不規則→起きる時間にもブレが生じる
→睡眠の課題3(寝る時間が遅い問題)が解決すれば、起きる時間が遅い問題も自然と解決できる
原因2:それなりの時間に一度は起きるのだが、その後結局二度寝しがち→朝早く起きるモチベーションがない
→解決策:朝早く起きるモチベーションを用意する(コメダのモーニングや午前中に予定を入れるなど)、一度目が覚めたらしっかりと起き上がる意識を持つ、朝にさんぽする習慣をつける
- 睡眠の課題2:昼寝を長時間してしまう
-
原因1:睡眠リズムの乱れ(起床時間と就寝時間にブレがある)
→睡眠の課題1と3(起床時間と就寝時間ブレブレ問題)が解決すれば良し(睡眠時間の確保は必須条件)
原因2:ブログ記事執筆などに集中できない時に安易に昼寝しがち(しかも長時間しがち)
→解決策:とりあえずヨギボーに寝転んでYouTube見るのを辞める、どうしても眠い場合は15~20分程度の仮眠で必ず済ませる(長時間昼寝しない)
原因3:食事のタイミングや栄養バランスが悪い
→食事の課題1と2(食事のタイミングや栄養バランスが悪い問題)が解決すれば良し
- 睡眠の課題3:夜寝る時間が遅い(毎日一定の時間に寝られない)
-
原因:生活リズムが全体的に後ろ倒しになっている→朝起きるのが遅い&昼寝するためその日のタスクを終えるために夜更かしする悪循環
→解決策:毎日一定の時間に寝る意識を持つ(食器洗いは食後すぐに済ませる、お風呂にさっさと入る)、その日のタスクが終わっていなくても寝る勇気を持つ(そもそも二度寝をせずに朝早く起きて、昼寝を長時間することなく集中して作業に取り組めれば早く寝られるはずである)
- 食事の課題1:食事をとるタイミングにバラつきがあり過ぎる
-
原因:生活リズムの乱れ
→睡眠の課題1~3(睡眠習慣崩壊問題)が解決すれば、食事をとるタイミングバラつきあり過ぎ問題も自然と解決できる
- 食事の課題2:栄養バランスが終わっている
-
原因1:自炊をサボって外食頻度が増えがち
→解決策:手軽に作れるメニューのバリエーションを増やす
原因2:そもそも栄養バランスをちゃんと理解できていない
→解決策:最適な1週間の献立を見つける
- 集中力の課題:集中力が続かない
-
原因:集中できる環境を作れていない
→解決策:デスク周りを片付ける、ポモドーロ・テクニック(25分作業+5分休憩)を試してみる
具体的な解決策としてはこんな感じですかね。
あとは今回検討した解決策を実践・検証していくのみ。
To be continued …
まとめ:なんだかやれそうな気がしてきたぞ!
今回は、生活面の見直しPart2ということで原因の分析と解決策の検討を行いました。
睡眠・食事・集中力の3要素における課題の原因を分析し、導き出した解決策は以下の通りです。
- 睡眠の課題1:朝早く起きられない(毎日一定の時間に起きられない)
-
原因1:寝る時間が不規則→起きる時間にもブレが生じる
→睡眠の課題3(寝る時間が遅い問題)が解決すれば、起きる時間が遅い問題も自然と解決できる
原因2:それなりの時間に一度は起きるのだが、その後結局二度寝しがち→朝早く起きるモチベーションがない
→解決策:朝早く起きるモチベーションを用意する(コメダのモーニングや午前中に予定を入れるなど)、一度目が覚めたらしっかりと起き上がる意識を持つ、朝にさんぽする習慣をつける
- 睡眠の課題2:昼寝を長時間してしまう
-
原因1:睡眠リズムの乱れ(起床時間と就寝時間にブレがある)
→睡眠の課題1と3(起床時間と就寝時間ブレブレ問題)が解決すれば良し(睡眠時間の確保は必須条件)
原因2:ブログ記事執筆などに集中できない時に安易に昼寝しがち(しかも長時間しがち)
→解決策:とりあえずヨギボーに寝転んでYouTube見るのを辞める、どうしても眠い場合は15~20分程度の仮眠で必ず済ませる(長時間昼寝しない)
原因3:食事のタイミングや栄養バランスが悪い
→食事の課題1と2(食事のタイミングや栄養バランスが悪い問題)が解決すれば良し
- 睡眠の課題3:夜寝る時間が遅い(毎日一定の時間に寝られない)
-
原因:生活リズムが全体的に後ろ倒しになっている→朝起きるのが遅い&昼寝するためその日のタスクを終えるために夜更かしする悪循環
→解決策:毎日一定の時間に寝る意識を持つ(食器洗いは食後すぐに済ませる、お風呂にさっさと入る)、その日のタスクが終わっていなくても寝る勇気を持つ(そもそも二度寝をせずに朝早く起きて、昼寝を長時間することなく集中して作業に取り組めれば早く寝られるはずである)
- 食事の課題1:食事をとるタイミングにバラつきがあり過ぎる
-
原因:生活リズムの乱れ
→睡眠の課題1~3(睡眠習慣崩壊問題)が解決すれば、食事をとるタイミングバラつきあり過ぎ問題も自然と解決できる
- 食事の課題2:栄養バランスが終わっている
-
原因1:自炊をサボって外食頻度が増えがち
→解決策:手軽に作れるメニューのバリエーションを増やす
原因2:そもそも栄養バランスをちゃんと理解できていない
→解決策:最適な1週間の献立を見つける
- 集中力の課題:集中力が続かない
-
原因:集中できる環境を作れていない
→解決策:デスク周りを片付ける、ポモドーロ・テクニック(25分作業+5分休憩)を試してみる
あとはこれらの解決策の実践・検証を進めていきます。
次回Part3では、解決策の実践・検証結果をまとめます。
Part3も見てね~!👇

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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