人生攻略、はじめました

1日3食はガチなのか?

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世間の常識が自分にとっては非常識なのかもしれない(哲学)

どーも、ぽわぽわです。

今回は、「1日3食はガチなのか?」という疑問について仮説を立てて調査していきます。

あなたは1日に何回食事をとっていますか?

世間一般的には1日3食が健康に良いとされているため、1日に3回食事をとられる方が多いかと思います。

しかし、僕はその常識に疑問を抱きました。

ぽわぽわ

自分、疑問符いいっすか?

果たして本当に1日3食で良いのか?

仮説を立てて調査していきます。

それではやっていきましょう!

目次

常識「1日3食」に疑問を抱いた経緯

本題に入る前に、僕が「1日3食」へ疑問を抱いた経緯について触れておきます。

要約

発端
朝飯なしで生きていける身体に

大学生の頃から朝ごはんを食べないようになり、社会人になってからも昼と夜の1日2食が常識に

転機
休職期間を経て1日3食へ

休職期間中、時間の余裕が生まれたことと朝食後に服用する薬が処方されたことにより、朝食を食べるように

仮説
昼過ぎ眠すぎる問題により、昼飯不要説を提唱

昼ごはんを食べると昼過ぎに強烈な眠気に襲われ、ブログ記事の執筆作業に支障をきたしたため、1日2食(朝・夜)が最適解という仮説にたどり着く

詳細

発端は僕が大学生の頃に朝ごはんを食べなくなったところからです。

厳密に言うと高校生の頃から時間がなくて朝ごはんを食べない日はありましたが、早弁でカバーしていたのでノーカンで。

大学生になると朝の時間に余裕が生まれることも多いのですが、朝遅く起きて朝昼兼用の食事になりがちで、気付けば朝ごはんを食べなくてもやっていける身体になっていました。

この傾向は社会人になってからも続き、朝は食べずに昼と夜の1日2食が僕の中で常識となっていきました。

ところが、1日2食で人間は問題なく生きていけることを理解した僕に転機が訪れます。

そう、休職ですね。

仕事で色々あり適応障害と診断され休職することになりました(詳細はどこかのタイミングで記事にする予定)。

休職期間中は朝に時間があり朝食後に服用する薬も処方されているため、必然的に朝食をとることに。

これにより1日3食生活が復活!

その後しばらくは1日3食生活を継続していたのですが、最近になって「昼飯不要説」が僕の中で浮上してきました。

昼飯不要説を提唱する理由は以下の2つです。

  • 朝ごはんと夜ごはんをしっかり食べれば昼ごはんなしでも問題ない
  • 昼ごはんを食べると昼過ぎに強烈な眠気に襲われる

特に「昼過ぎ眠すぎる問題」がかなりの死活問題で、ブログ記事の執筆作業を激しく妨げてきます。

この問題を解決するために色々と思考を巡らせましたが、最終的にたどり着いた結論は「昼ごはんを食べない」でした。

ぽわぽわ

昼飯食うと眠くなるなら、昼飯抜けばええやろ(脳筋)

紆余曲折を経て1日の食事回数に疑問を抱くこととなり、「1日3食(朝・昼・夜)」ではなく「1日2食(朝・夜)」が最適解という仮説にたどり着きました。

1日の食事回数について

世間一般では「1日3食(朝・昼・夜)」が常識とされていますが、僕は上記の経緯から「1日2食(朝・夜)」が最適解という仮説を立てました。

ここからは1日の食事回数について、実際に調べてみて分かったことをまとめていきます。

色々と調べてみた結果

1日の食事回数について色々と調べてみた結果、結論としては「1日の食事回数は人によって最適解が異なる」ということです。

そもそも1日3回食事をとるようになったのは江戸時代中期以降で、それまでは1日2食が基本だったと言われています。

江戸時代中期から照明用の菜種油の価格が下がって照明が普及したことで、人々の活動時間が長くなったことが要因とのこと(諸説あり)。

そして、1935年には国立栄養研究所の佐伯博士が1日3食を奨励しました。

摂取カロリーを十分に満たすために規則正しく同程度の量で3食とるのが理想的とされています。

このような背景から1日3食が世間一般に浸透していった模様。

しかし、生活スタイルが多様化した現代において、1日3食という固定された習慣に縛られる必要は全くなく、自分の生活スタイルや目的に応じて変えていくのが良いです。

一般的に、1日の食事回数を減らすメリットとデメリットは以下の通りです。

1日の食事回数を減らすメリット

胃腸が休まる

オートファジーの活性化

食事にかかるコストが減る

1日の食事回数を減らすデメリット

空腹を感じやすくなる

栄養素が不足する危険性

一方、1日の食事回数を増やすメリットとデメリットは以下の通りです。

1日の食事回数を増やすメリット

血糖値が安定しやすくなる

空腹を感じにくくなる

1日の食事回数を増やすデメリット

食べ過ぎる危険性

食事にかかるコストが増える

これらのメリット・デメリットを意識しつつ、自身の生活スタイルや目的に合わせて1日の食事回数を模索していきましょう!

昼過ぎの眠気にお困りの方

僕と同じように昼過ぎの眠気にお困りの方は「1日2食(朝・夜)」をおすすめします。

ぽわぽわ

僕と一緒に実践してみましょう!

昼過ぎに眠気がやってくるのは昼食後に起こる血糖値の急上昇・急降下によるものです(睡眠不足等別の要因もあり)。

そのため昼食をとらなければ昼過ぎの眠気が解消される可能性が高いです。

昼食にかかるコストや時間が節約できるのも嬉しいポイント。

昼間に空腹感を感じるのが課題ですが、そこは慣れるか血糖値の上がりにくいナッツなどを食べることで対策していきましょう。

1日2食生活については僕が身体をはって検証していきますので、乞うご期待!

(定期的に経過報告を記事にて投稿していく予定です)

ちなみに血糖値の急上昇を抑えるために1日5食とかに増やす作戦もありですが、そんなにこまめに食事をとるのは面倒くさい派なので検証しません笑。

ダイエットやトレーニングをする方

ダイエットやトレーニングをする方は「1日5食」など1日の食事回数を増やすことをおすすめします。

1日5食では、朝と昼の間と昼と夜の間に2回の間食が入ります。

こまめに食事をとることで空腹感を感じにくくなり、食べ過ぎが防げます。

血糖値が安定することで基礎代謝が向上し、痩せやすくなります。

また、トレーニング後にこまめに栄養素を補給できることもおすすめなポイント。

しかし、当然ながら1食あたりの食べ過ぎには注意が必要で、1日5食全てガッツリ食べていたら太るのはもはや言うまでもないですよね。

あと、常に胃腸に食べ物がある状態になってしまうため腸内環境の悪化は懸念事項です。

いずれにせよ、自身のライフスタイルや目的によって1日の最適な食事回数は異なるため、検証を重ねて自分にあった食事回数を見つけることが大事ですね。

まとめ:常識を疑え!

今回は、「1日3食はガチなのか?」という疑問について仮説を立てて調査していきました。

1日の食事回数について色々と調べてみた結果、「1日の食事回数は最適解が人によって異なる」ということが分かりました。

自身のライフスタイルや目的によって1日の最適な食事回数は異なるため、1日3食という常識にとらわれず、検証を重ねて自分にあった食事回数を見つけていきましょう!

僕は1日2食(朝・夜)が1日の最適な食事回数だと考えたので、身体をはって検証していきます。

検証結果は途中経過も含めて記事にて投稿予定ですのでお楽しみに!

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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