パックの引きが良くてもルールを把握しておらず負ける男
どーも、ぽわぽわです。
今回は、ブースターパック第10弾「王族の血統」を使用した8パックバトルに参加してきたので大会レポートを書いていきます。
ざっくりと当日の振り返りをしていきます。
それではいきましょう!
大会情報
開催日時:2024/12/13(金) 13:00~
開催場所:GIRAFULL京都店
使用パック:王族の血統
参加定員:16人(実際の参加人数は6人でした)
カードプール
当日僕が8パックから引き当てたカードはこちら。
昨日よりも明らかに引きが良い(2日連続で8パックバトルへ参加する男)。
昨日の引きは以下の記事でご確認ください。
カード選考の流れを簡単にまとめておきます。
まずはバニラ(カウンターレス含む)、ブロッカー、2000カウンターをピック(この時点で20枚)。
3~5コスト帯のバニラスペックカードをたくさん引けて他にも強いカードが多めだったため、6コスト以上のバニラは一旦ここでは保留。
続いて強力な効果を持つカードをピック(この時点で24枚)。
ローとロシナンテは分かりやすく強いカードなため、この2枚を軸に残りの6枚を考えることに。
ローでライフ回復しやすいように超新星のキャラカードを2枚追加し、残り4枚は強力なイベントカードを採用。
イベントカードはロシナンテと高相性。
こうして選ばれた30枚のカードがこちら。
残念ながら選ばれなかったカードがこちら。
6フランキーと7ハイルディンは高コストでパワーが過剰気味なため出すタイミングがあまりない。
バニラなので優秀なのだが、今回は他にも強いカードをたくさん引けていたため不採用に。
クザンは黒ひげ海賊団がバージェスしかおらず、除去耐性を持っただけの5コス5000でカウンターレスに成り下がってしまうため不採用。
バージェスも強いカードだが、速攻の条件を満たしにくくカウンターレスなため不採用。
8パックの引きがかなり強めだったため断腸の思いで採用することになりがちな微妙なラインのカードを不採用にできた。
今回は引いたカード的に奇数コストが多めだったため、じゃんけんに勝ったら先攻を選ぶと決めていた
当日の振り返り
1戦目:先攻 ❌
じゃんけんに勝って自信満々に先攻を選択
昨日負けた方とまさかの再戦
今日は引き強めなので勝たせてもらいますよ~
こちらは序盤手札のカウンター値が怪しめでキャラをなかなか守れず
お相手は後攻2ターン目にキャベンディッシュを出せて手札ウハウハ
常にブロッカーが横に添えられていてキャベンディッシュを取れない状態に
除去札が引ければ良かったのだが全く引けず一生ハンドアドバンテージを稼がれる
キャラを除去されながらブロッカーを複数置かれると負け確定の場面になったが、ライフを受け続けてリーサルへと誘い込む
ライフからカウンター値をしっかりと引き込めたため守り切って逆リーサルへ
9000、11000か10000、10000のどちらで行くか悩んだが、長考の末キャベンディッシュで整えられた現状の手札にはカウンター値が割とありそうと考えて10000、10000で行くことに
トリガー電磁砲で
2枚引いて1枚捨て
カウンター値が揃い守り切られて敗北
9000、11000でいけば勝てていたし、トリガーがなくても勝っていた
ワンピのリーサル難しいなぁ(手札をどう読むかでしかないから結果論おじさんなんやけどね)
ちなみに最後トリガーで2枚引いたことで相手の山札が残り1枚になっていたため、実はその時点でターンを返して僕の勝ちだったらしい
※ワンピカードはポケカと違い山札が0枚になった瞬間に負けというルール
僕はワンピカード歴が浅く、完全にポケカのノリで考えていたためあと1枚削れてればなぁとか思っていた
2戦目:先攻 ⭕️
せっかくなので練習がてら最後まで遊んでいくことに
じゃんけんに勝って先攻を選択
ローと超新星のキャラカードが初手にあったため即キープ
流石にライフ回復は強くてなんやかんやで勝利
リーサルを9000、9000か8000、10000で行くか悩んだが、8000、10000で行って通った
カウンター値的にどっちでも通っていたっぽい
1勝1敗
初戦負けですが、ローのパラレルとクザンを引けたので実質勝ちです。
対戦ありがとうございました!
感想
今回は、ブースターパック第10弾「王族の血統」を使用した8パックバトルに参加したので大会レポートを書いていきました。
いつもは断腸の思いでまだマシなカードを採用したりしがちですが、今回は引きが強くて嬉しい方の悩み方ができた。
ただ、パックの引きが良くても勝てないのが8パックバトルといったところか(実際には知識不足で負けたが)。
考察が深まったら別途解説記事を投稿する予定です。
お楽しみに!
今月は8パックバトル当たりまくったのでどこかでサンジが取れるように頑張ります。
それでは今回はこの辺りで、またお会いしましょう!
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