人生攻略、はじめました

第1回ポケモンカードプロリーグお疲れ様でした!

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選手のみなさん、関係者の方々、本当にお疲れ様でした!

どーも、ぽわぽわです。

今回は、第1回ポケモンカードプロリーグが無事終了したということで、振り返り記事を書いていきます。

昨日2024年10月5日(土)に開催された第1回ポケモンカードプロリーグ。

この度スポンサーをさせていただきました!

現地観戦レポートをnoteにてあげておりますので、そちらもご覧ください。

https://note.com/powapowa1102/n/nb5244fdce55a

本記事では、全体的な振り返りをします。

それではやっていきましょう!

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https://note.com/powapowa1102/membership/join

目次

ポケモンカードプロリーグ(PCPL)について

大手カードショップのカードラッシュとトレカキャンプが合同で行う新たな企画。

スポンサード選手たちによる真剣勝負のイベントで、第1回は5対5の対抗戦です。

対戦ルールが少し特殊で、2デッキ制BO3となっています。

スタンダードレギュレーションに則ったデッキを各自が2つずつ持ち込み、両方のデッキで先に勝利したプレイヤーの勝ち。

一度勝利したデッキは使用不可となります。

2デッキ制BO3の考察記事も書いているので以下からどうぞ!

振り返り

僕は現地で観戦していましたが、Youtubeにて配信も行われていました。

アーカイブが残っているのでまだご覧になっていない方は是非見てみてください!

※各チームの控え室配信もあります

トッププレイヤーたちのプレイングを見て学べるのはもちろん、実況解説や控え室配信では選手たちの思考なども知ることができてかなり有意義なものとなっています。

第1試合:だんのうら選手 VS くらぽん選手

デッキ選択としては、だんのうら選手がライコとルギア、くらぽん選手はドラゴとドラパ。

ライコとルギアのチョイスは割と手堅い印象、ドラゴとドラパをセットで持ってきたのはかなり想定外。

ライコを完全に切って、2進化系統にはファントムダイブ、ルギアにはシンオウ神殿でメタりにいく発想。

圧倒的ファントムダイバー。

対戦内容としてはライコが予定通りドラゴをぶっ飛ばして、ルギアの後1ハイボアーケアーケにドラゴが屈したような形。

2試合ともドラゴの苦しい展開を見たような形だが、シンオウ神殿をさすことができればまだまだ分からない可能性はあった。

第2試合:ぷにんこ選手 VS サイトウコウセイ選手

デッキ選択としては、ぷにんこ選手がライコとルギア、サイトウコウセイ選手はリザードンとテツノイバラ。

手堅いライコとルギアの組み合わせ、リザードンと異色なイバラ単。

イバラ単をルギアに当てられるかどうかが大きな分かれ目。

対戦内容としてはイバラ単がルギアをしっかりと分からせたものの、リザードンがライコとルギアに勝ちきれなかった感じ。

リザードンとライコの試合は時間が切れなかった世界線も見てみたかった。

第3試合:Haru選手 VS 凱選手

デッキ選択としては、Haru選手がドラパとリザードン、凱選手はドラゴとテラパゴス。

ドラパとリザードンのは2進化のカウンター寄りな組み合わせ、ドラゴとテラパゴスの組み合わせは対応範囲の高さが売りか。

対戦内容としては先攻のドラゴがリザードンを制圧したものの、テラパゴスがドラパとリザードンを乗り越えることができなかった感じ。

テラパゴス側はドラパ戦では初動が苦しめで、リザードン戦は崩れたスタジアムがクリティカルだった印象。

みやししさんの「誰が行く?パパが行く!」の実況が面白過ぎた。

リザードンにビーダルまで入っていたり、テラパゴスに水オーガポンときらめく結晶のセットが入っていたりというこだわりポイントも見られた。

第4試合:のぶ選手 VS まく選手

デッキ選択としては、のぶ選手がライコとルギア、まく選手はドラゴとテラパゴス。

ライコとルギアの組み合わせはまさかの3人目、ドラゴとテラパゴスの組み合わせも2人目。

対戦内容としてはドラゴが単騎おんみつひこうでライコを完封し、テラパゴスがルギアに競り勝った感じ。

はじめてのおつかいのくだりが面白く、終始和やかな雰囲気だった印象。

第5試合:とーしん選手 VS はるn選手

デッキ選択としては、とーしん選手がリザードンとサーフゴー、はるn選手はソウブレイズとテラパゴス。

お互いに少し珍しめな組み合わせ。

個人的にはソウブレイズの活躍に期待していた。

対戦内容としてはソウブレイズがリザードンとサーフゴーを乗り越えられず終了。

投了の早さや絶望のサイド落ちから投了待ちなど見どころ満載。

選手たちのデッキ選択は全体的に手堅めだった印象で、最も練度の高いデッキを基準に組み合わせを考えたような傾向だった。

環境的にデッキタイプが多くメタがはりにくいということもあり、練度を重視しているプレイヤーが多かった印象。

また、ライコとルギアの組み合わせが最も多かったが、先攻イケイケのルギアに対してライコは先攻・後攻どちらでも割と問題ないデッキのため、組み合わせとしても相性は良さげだった。

まとめ:とても勉強になった

今回は、第1回ポケモンカードプロリーグが無事終了したということで、振り返り記事を書いていきました。

改めて、選手のみなさん、関係者の方々、本当にお疲れ様でした!

気が早いかもしれませんが、第2回など今後にも期待ですね。

僕のお財布事情にもよりますが、また次回もスポンサーをやらせていただきたいと思っています。

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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