Xのことを一生Twitterと言い張る男
どーも、ぽわぽわです。
今回は、僕のやりたいことの1つである「Twitterの収益化」を達成するまでの道のりということで、まずは目標と現状の確認をしていきます。
僕のやりたいことリストは以下の記事にまとめてあるので興味のある方は是非ご覧ください。
Twitterの収益化に興味がある人は多いと思うのでとりあえず読んでいってください。
それではいきましょう!
※本記事におけるTwitterの収益化とは広告収益配分のことを指しています。
(Twitterは名称が変更され現在はXとなっていますが、本記事ではXのことをTwitterとしぶとく表記しております。)
目的地と現在地の確認
Twitter収益化の条件
Twitter収益化の条件は以下の通りです。
- プレミアムまたは認証済み組織にサブスクライブしている
- 過去3ヶ月間のポストに対するインプレッションが500万件以上
- フォロワーが500人
Twitterを収益化すること自体が最終目標ではありませんが、ひとまず目的地としては上記3つの条件をクリアすることになります。
それでは僕の現在地はどこでしょうか?
実際にTwitterを開いて確認してみます。
このように自身が収益化の条件を満たしているかどうかはアプリ上にて確認することができます。
3つの条件のうち1つだけクリアしている状況です。
ただ1つ目の条件についてはシンプルに課金すればいいだけなのですぐに達成できますね。
(課金した分以上の収益を得ることができなければただの赤字です)
厄介なのは2つ目の条件です。
3ヶ月間で500万件以上のインプレッションを得る必要がありますが、これは非常に難しいですね。
計算していくと、3ヶ月で500万件ということは、1ヶ月でおよそ167万件、1日あたりおよそ5.6万件となります。
1日5ツイートと仮定すると1ツイートあたりおよそ1万件は最低限必要になります。
ちなみに現状の僕のインプレッションは大体1ツイートあたり200とか300ぐらいなので果てしなく遠いですね。
バズっているツイートなどにクソリプを送り続ける、いわゆるインプレゾンビみたいなことをすれば簡単に達成できるかもしれませんが、流石にそこまでして収益化を達成する意味はないと思っています。
とりあえず地道に有益なツイートをなるべく多くしてフォロワーを増やしながらインプレッションを稼いでいこうと考えています。
毎日デッキ投稿みたいなことをやっていこうかなとも考えたりしています。
収益化に向けた実際の取り組みについてはまた別途記事にて紹介予定です。
収益発生タイミング
収益発生タイミングについても触れておきます。
収益が発生するタイミングについては公式にて以下のように記載されています。
あなたがXにポストしたコンテンツへの返信に表示された広告に対する、認証済みアカウントによるオーガニックインプレッションから発生した収益の配分を受け取れます。
これは要するにどういうことかというと、
自分のツイートにリプライがつく→リプライ欄に広告が表示される→その広告を青バッジのユーザーが見る→収益発生
というような流れです。
注意点としては、青バッジがついていない無課金ユーザーがどれだけ広告を見ても収益は発生しません。
このことから
全ユーザーが課金する(青バッジを得る)→全ユーザーが収益化を達成する→各リプライ欄に表示された広告を閲覧し合う
というようなことを行えば理論上全ユーザーが収益を得ることができますね。
まあその場合1ユーザーあたりの収益はすごく少なくなりそうですが…
実際どれだけのインプレッションがあればどれだけの収益が得られるのかについてはやってみないと分かりませんが、Twitterの収益だけで生活していけるほど世の中は甘くないようですね。
まとめ:Twitter収益化への道は険しい
今回は、僕のやりたいことの1つである「Twitterの収益化」を達成するまでの道のりということで、まずは目標と現状の確認をしていきました。
再度まとめると、Twitter収益化の条件は以下の3つです。
- プレミアムまたは認証済み組織にサブスクライブしている
- 過去3ヶ月間のポストに対するインプレッションが500万件以上
- フォロワーが500人
これら3つの条件のうち最も難しいのはインプレッションで、これを達成するには地道な努力が必要になりそうです。
収益化達成に向けた実際の取り組みについてはまた別途記事にて紹介予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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