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映画「正体」レビュー:一瞬たりとも目が離せない衝撃と感動の2時間

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ここ数年の中で最も真剣に観た映画かもしれない

どーも、ぽわぽわです。

今回は、映画「正体」のレビュー記事です。

先日(結構時が経った)映画「正体」を観てきたのですが、あまりにも神映画ということで感想をつらつらと書いていきます。

ネタバレになるような内容は避けるため感想メインになります。

それではいきましょう!

目次

作品情報

タイトル:正体

公開日:2024年11月29日(金)

主演:横浜流星

その他キャスト:吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之、他豪華キャスト多数

主題歌:「太陽」ヨルシカ

原作:染井為人「正体」(光文社文庫)

監督:藤井道人

(敬称略)

あらすじ

横浜流星が演じる主人公の鏑木は、凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、その後死刑判決を受ける。

そんな死刑囚鏑木が脱走するところから物語は始まる。

容姿を変えながら潜伏し逃走を続ける鏑木。

逃走途中、日本各地で吉岡里帆演じる沙耶香、森本慎太郎演じる和也、山田杏奈演じる舞の3人と出会う。

一方、山田孝之演じる刑事の又貫は鏑木を追い、彼と接触した3人から話を聞く。

しかし、3人が語る鏑木の人物像はそれぞれ異なり、まるで別人のよう。

果たして343日間逃げ回った彼の正体、そして真の目的とは?

映画を観た感想

まず最初に僕が言いたいことは、「とりあえず映画を観てくれ、話はそれからや」ってことです。

正直映画を観ていない人には何も言えません。

とにかく何も知らないネタバレなしの状態で見て欲しいです。

この先どうなるか全く予想がつかない非常にスリリングな展開で、思わず見入ってしまうような没入感のある作品となっております。

途中で寝るとか言語道断ですし、トイレ行ったらもう終わり。

ガチでめっちゃ真剣に観た映画でした。

途中でありがちなつまらん中だるみとかもなく、2時間が一瞬の出来事でした。

横浜流星の演じ分けがマジで凄いなぁって思いましたし、山田孝之の演技から刑事側の葛藤的な部分が伝わってきて鳥肌モンでした。

終始緊張感がある映画とも言えますね。

衝撃のラストには涙を禁じえないことと思います。

ちなみに僕はこの映画を観てから、そこら辺に貼ってある指名手配犯のポスターに目が行くようになりましたね。

あと慎ちゃんファンの方へ、めちゃくちゃ良い役もらってるので是非見て欲しいです!

調べてみたら1月16日時点ではまだ辛うじて映画館での上映がありました(1日1回程度)。

是非劇場でご覧いただきたいですが、間に合わなかった場合はアマプラ等で見れるようになる日を待ちましょう。

ちなみに「正体」はドラマ版もありまして、こちらは亀梨和也主演となっており、アマプラ等で見れます。

ドラマ版を観た感想や映画との違いをまとめた記事もまたそのうち出しますので、お楽しみに!

まとめ:とりあえず観てくれ!

今回は、映画「正体」のレビュー記事でした。

とりあえず四の五の言わずに見て欲しい、絶対に後悔はさせません。

アマプラ等で見られるようになったらまたお知らせします(映画「正体」の回し者ではありません)。

※2025/01/31(金)追記

本日1月31日からNetflixで映画「正体」が配信されていますので、見ましょう!

僕はサスペンスや刑事ドラマ、ミステリーなどが好きなのでガン刺さりしましたが、そうでない方でも楽しめると思います。

観た方は是非とも映画の感想を語り合いましょう!

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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