参加人数増えた分長かったね
どーも、ぽわぽわです。
今回は、第7期ポケカ四天王決定戦の配信について振り返りをします。
今年もやってきましたよ、この時期が。
ポケカ四天王の座を争う強者による真剣勝負。
リアルタイム＋アーカイブで全部観たので、感想などを交えて振り返ります。
それではやっていきましょう！
振り返り
配信のアーカイブは以下からどうぞ(放送時間が長いため2枠に分かれている)。
Winnersトーナメント1回戦 第1試合
メインフィーチャー卓にてコビヤマヒカル選手とクラサキアキラ選手が対決。
マッチアップとしては「ルギアVSTARデッキ VS レジドラゴVSTARデッキ」。
先攻番長VSTARデッキ対決。
ルギア側が2本連取してストレート勝ち。
1本目コビヤマ選手の1ターン待つ動きは流石といった感じ(上手いプレイヤーは状況を見極めて待ちの選択肢が取れる)。
2本目クラサキ選手の手貼りミスは非常に心苦しい。
カードの視認性って大事やね(キチキギスexのSRが評価を下げた瞬間)。
本音を言うなら3本目が見たかったなぁ。
Winnersトーナメント1回戦 第2試合、第3試合
メインフィーチャー卓にてクラシマリョウヤ選手とネヅナチ選手が対決。
マッチアップとしては「ルギアVSTARデッキ VS タケルライコexデッキ」。
ルギア側が1本先取するもライコ側が2本取って逆転勝ち。
1本目はライコ側の動きがかなり渋くルギア側が先取。
2本目はライコ側がブン回りTVで押し切って1-1のイーブンに。
3本目は途中で制限時間が切れて先にサイド数を少なくしたライコ側の勝利。
ルギア側のダークボール採用が少し珍しい。
ライコやっぱつえ〜よ(カードのプレイ順難しい)。
サブフィーチャー卓にてマキノユウスケ選手とヨネダタカシ選手が対決。
マッチアップとしては「タケルライコexデッキ VS ミライドンexデッキ」。
パラドックス対決。
サブ卓はダイジェストだったため対戦内容の詳細は不明(ニコニコプレミアム入ってねぇよ)。
ライコ側が1本先取するもミライドン側が2本取って逆転勝ち。
3本目を見ている感じだとライコ側の非エク枠がコライドンだったことでピカチュウexをワンパンする手段がなかったのが明暗を分けた印象(チヲハウハネだとやけど込みで倒せる)。
最後森の封印石で事前に何を持ってきていたのだろうか？(ボスかな？)
Winnersトーナメント2回戦 第1試合、第2試合
メインフィーチャー卓にてヤマノタケル選手とキクチシュウマ選手が対決。
マッチアップとしては「ガケガニデッキ VS タケルライコexデッキ」。
ここに来てまさかのガケガニ、魅せるねぇ。
ガケガニ側が1本先取するもライコ側が2本取って逆転勝ち。
1本目はガケガニ側が順当に動いて先取。
2本目はガケガニ側の手札事故をライコ側が咎めて1-1のイーブンに。
3本目は時間切れサイド差でライコ側が勝利。
手札苦しそうだったなぁ。
サブフィーチャー卓にてササキヒロム選手とコビヤマヒカル選手が対決。
マッチアップとしては「サーナイトexデッキ VS ルギアVSTARデッキ」。
相変わらずサブ卓はダイジェストのため対戦内容の詳細は不明。
サーナイト側が2本連取してストレート勝ち。
改造ハンマーの採用がブッ刺さってそうだった。
Winnersトーナメント2回戦 第3試合、第4試合
メインフィーチャー卓にてシマダダイチ選手とヨネダタカシ選手が対決。
マッチアップとしては「ブリジュラスexデッキ VS ミライドンexデッキ」。
ここに来てブリジュラスかぁ、スターミー！？しかもACE SPECメガトンブロアー！？
あまりにも予想外のチョイス。
ブリジュラス側が2本連取してストレート勝ち。
ミライドン視点ではあまりにも絶望の不利対面か？
サブフィーチャー卓にてイシヤマリョウタ選手とネヅナチ選手が対決。
マッチアップとしては「リザードンexデッキ VS タケルライコexデッキ」。
リザードン側が1本先取するもライコ側が2本取って逆転勝ち。
相変わらずサブ卓はダイジェストのため対戦内容の詳細は不明(1戦目だけフルで見れた)。
リザードン側はかがやくリザードン、ライコ側はブライアがキーカード。
リザにも勝てるライコつえ〜
Challengersトーナメント1回戦 第1試合、第2試合
メインフィーチャー卓にてイシヤマリョウタ選手とヨネダタカシ選手が対決。
マッチアップとしては「リザードンexデッキ VS ミライドンexデッキ」。
リザードン側が2本連取してストレート勝ち。
ブライア最強ゲーミング。
HP50のコイルを採用していたのが割とひびいた印象。
サブフィーチャー卓にてクラシマリョウヤ選手とマキノユウスケ選手が対決。
マッチアップとしては「ルギアVSTARデッキ VS タケルライコexデッキ」。
相変わらずサブ卓はダイジェストのため対戦内容の詳細は不明。
ルギア側が2本連取してストレート勝ち。
チラチーノ最強！
ポケカ四天王決定戦 第1試合、Challengerトーナメント1回戦 第3試合
メインフィーチャー卓にてキクチシュウマ選手とササキヒロム選手が対決。
マッチアップとしては「タケルライコexデッキ VS サーナイトexデッキ」。
サーナイト側が1本先取するもライコ側が2本取って逆転勝ち。
1本目はサーナイト側が綺麗に詰め切り先取(サイドペナルティ込み)。
チヲハウハネの超弱点を全人類が忘れた瞬間(気をつけましょう)。
2本目は時間切れサイド差でライコ側が取り返し1-1のイーブンに。
3本目はサドンデス、ライコ側が後攻を取り勝利。
サーナイトexデッキはやはりこういう展開になると苦しい。
サブフィーチャー卓にてクラサキアキラ選手とヤマノタケル選手が対決。
マッチアップとしては「レジドラゴVSTARデッキ VS ガケガニデッキ」。
相変わらずサブ卓はダイジェストのため対戦内容の詳細は不明。
ドラゴ側が2本連取してストレート勝ち。
ポケカ四天王決定戦 第2試合、Challengerトーナメント2回戦 第1試合
メインフィーチャー卓にてネヅナチ選手とシマダダイチ選手が対決。
マッチアップとしては「タケルライコexデッキ VS ブリジュラスexデッキ」。
ストレッチしてたら関節外れたは草。
ブリジュラス側が1本先取するもライコ側が2本取って逆転勝ち。
1本目はライコ側の手札事故をブリジュラス側が咎めて先取。
2本目はライコ側がブリジュラスを突破しきって1-1のイーブンに。
3本目もライコ側がブリジュラスを突破しきって勝利。
HP220以下のexポケモンを出さずにヒトデマンを取りに行った動きが強かった。
ヒトデマン2面展開に対していれかえカートで回復できたのも大きかった。
スターミー入りのブリジュラスに対して見事な立ち回りだった。
サブフィーチャー卓にてコビヤマヒカル選手とイシヤマリョウタ選手が対決。
マッチアップとしては「ルギアVSTARデッキ VS リザードンexデッキ」。
相変わらずサブ卓はダイジェストのため対戦内容の詳細は不明。
リザードン側が2本連取してストレート勝ち。
ポケカ四天王決定戦 第3試合、Challengerトーナメント2回戦 第2試合
メインフィーチャー卓にてイシヤマリョウタ選手とササキヒロム選手が対決。
マッチアップとしては「リザードンexデッキ VS サーナイトexデッキ」。
リザードン側が1本先取しサーナイト側がイーブンに戻すもリザードン側が2本取り切り勝利。
1本目達人の間合いでハイレベルな睨み合い、ボムリザの宇宙ムーブを見た。
2本目ヨマワル2落ちがひびいてサーナイト側が勝利し1-1のイーブンに。
3本目時間切れサイド差でリザードン側が勝利。
時間の使い方等イシヤマ選手の四天王決定戦における戦い方の上手さが凄い。
サブフィーチャー卓にてクラシマリョウヤ選手とクラサキアキラ選手が対決。
マッチアップとしては「ルギアVSTARデッキ VS レジドラゴVSTARデッキ」。
相変わらずサブ卓はダイジェストのため対戦内容の詳細は不明。
ドラゴ側が2本連取してストレート勝ち。
神殿トライフロストはえぐいて〜。
ポケカ四天王決定戦 第4試合
メインフィーチャー卓にてクラサキアキラ選手とシマダダイチ選手が対決。
マッチアップとしては「レジドラゴVSTARデッキ VS ブリジュラスexデッキ」。
ブリジュラス側が2本連取してストレート勝ち。
1本目は徹底したVSTAR先殴りでブリジュラス側が先取。
1ターン待ってからVSTARを先殴りする動きは流石といった感じ。
フトゥー博士のシナリオもドラゴ側にとってはかなり厳しい展開だった。
盤面の作り方もマジで上手い。
2本目もブリジュラス側が走りきった。
クラサキ選手も最後あの場面でジーランスをケアしてドラゴンレーザー使えるのすげぇなって感じ。
こうして全試合が終了し四天王が決定。
まとめ：お疲れ様でした！
今回は、第7期ポケカ四天王決定戦の配信について振り返りをしました。
参加された選手の皆さん、本当にお疲れ様でした！
そして、第7期四天王になられたキクチ選手、ネヅ選手、イシヤマ選手、シマダ選手、おめでとうございます！
デッキ選択やプレイングなど勉強になるところばかりですごく見ていて楽しかったです。
来年のポケカ四天王決定戦も今から楽しみです。
いつかは自分もあの場に立てるように頑張ろうと思いを胸にして。
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう！
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