地球にはこんな言葉がある
「早起きは三文の徳」
どーも、ぽわぽわです。
今回は、早起きするための秘訣を紹介します。
早起きは時間と心の余裕を生み出し、1日のスタートを快適にするための素晴らしい習慣です。
しかし、多くの人にとって「早起き」というのはそう簡単にできることではありません。
特に冬の朝はかなりの強敵。
寒くてお布団から出たくないよ~
ただ、高い壁こそ超えた先には明るい未来が待っているものです。
早起きのメリットを述べた上で、早起きするための秘訣を詳しく解説します。
それではいきましょう!
早起きのメリット
「早起きは三文の徳」という言葉がありますが、実際には早起きすることで三文どころではないほどのメリットを享受できます。
具体的な早起きのメリットは以下の3つ。
- 時間に余裕が生まれる
- 心に余裕が生まれる
- 集中力が高まる
1.時間に余裕が生まれる
早起きのメリットその1:時間に余裕が生まれる
早起きによってシンプルに時間的なゆとりができます。
会社や学校へ行くまでに時間があるため、朝をゆったりと過ごすことができたり、読書や運動など自分のために使える時間を確保できたりします。
2.心に余裕が生まれる
早起きのメリットその2:心に余裕が生まれる
時間の余裕は心の余裕
朝ドタバタ準備するなど時間に追われることが減るため、精神的なゆとりもできます。
3.集中力が高まる
早起きのメリットその3:集中力が高まる
朝目覚めてから約3時間は「脳のゴールデンタイム」
朝は静かで邪魔が入りにくく、頭もスッキリしています。
仕事や勉強をより集中して行えるため、効率的に1日をスタートさせられます。
カフェのモーニングのようなサービスを受けられたりするのも早起きのメリットですね。
早起きするための秘訣
早起きすることによってどのような恩恵があるか理解したところで、ここからは早起きするための秘訣を解説します。
早起きするための秘訣は以下の5つ。
- 就寝時間を一定にする
- 寝る前に起きる時間を宣言する
- 目覚まし時計を工夫する
- 朝の楽しみを用意する
- 起きたらすぐにベッドから出る
1.就寝時間を一定にする
早起きするための秘訣その1:就寝時間を一定にする
早起きの鍵は十分な睡眠時間を確保すること。
毎晩同じ時間に寝るように心掛けて、理想的な睡眠時間(7~8時間)を確保しましょう。
就寝時間を一定にすれば、起床時間は自然と整います。
2.寝る前に起きる時間を宣言する
早起きするための秘訣その2:寝る前に起きる時間を宣言する
オカルトではありません。
寝る前に「明日は7時に起きるぞ!」と宣言することで翌朝7時に起きられます。
起きる時間を意識するのが大事。
3.目覚まし時計を工夫する
早起きするための秘訣その3:目覚まし時計を工夫する
目覚まし時計をベッドから離れた場所に置くことで、強制的にベッドから出るようにするのがありがちな方法です。
また、アラームのスヌーズ機能は二度寝を引き起こす原因になるため使わないというのも有効な対策。
他にも時間になると自動でカーテンが開くようにしておくなど、工夫できることは様々あります。
参考までに僕が使っているSwitchBotのカーテンを載せておきます。
スマートホームについて詳しく知りたい方は以下の記事を合わせてご覧ください。
4.朝の楽しみを用意する
早起きするための秘訣その4:朝の楽しみを用意する
早起きするのが楽しくなるような「朝の楽しみ(ご褒美)」を用意しましょう。
僕のおすすめはコメダのモーニングです。
早起きできたご褒美に毎週数回コメダ珈琲へ行きましょう。
小倉あんがうめぇんじゃ!
朝に散歩するのもおすすめ。
詳細は以下の記事にて。
5.起きたらすぐにベッドから出る
早起きするための秘訣その5:起きたらすぐにベッドから出る
起きてベッドでゴロゴロしながらスマホを見ているうちに二度寝してしまう。
非常によくあることです。
今すぐにやめましょう!
起きたらすぐにベッドから出て、コップ一杯の水を飲みましょう。
そうすれば目が覚めやすくなります。
まとめ:千里の道も一歩から
今回は、早起きするための秘訣を紹介しました。
再度まとめると、早起きのメリットは以下の3つ。
- 時間に余裕が生まれる
- 心に余裕が生まれる
- 集中力が高まる
そして、早起きするための秘訣は以下の5つ。
- 就寝時間を一定にする
- 寝る前に起きる時間を宣言する
- 目覚まし時計を工夫する
- 朝の楽しみを用意する
- 起きたらすぐにベッドから出る
いきなり完璧を目指さず、自分のペースで無理なく進めていきましょう。
朝の時間を有効活用し、最高の1日をスタートさせましょう!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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