うぉーーー
人生の夏休みきちゃ~
楽しそうで何よりじゃ
今回は大学生活の過ごし方を解説していくとするかのぉ
わ~い
よろしくお願いします!
「人生の夏休み」
そう例えられがちな大学生活ですが、どのように過ごすかによってその価値は大きく異なります。
本記事では、そんな大学生活の過ごし方について解説します。
それではやっていきましょう!
大学生活本質情報
まずは大学生活についての本質情報からお伝えします。
- とにかく時間の余裕がある
- 行動の選択肢が広がる
- 大学生活の4年間は長いようで短い
- 大学生活の過ごし方次第でその後の人生が大きく変わる
大学生になるととにかく時間の余裕が生まれます。
平日に授業はあるものの1日の中で自由に使える時間は圧倒的に増えます。
おまけに春休みや夏休みなど長期休暇が存在します。
また、アルバイトなどをすることでお金を稼ぐことができ、金銭的な余裕も生まれるため行動の選択肢が広がります。
授業の履修登録を自分で行うため、時間割を自由に設定することもできます(必修科目もあるためある程度は固定されますが)。
これらのことから大学生活というのは圧倒的に自由であると言えます。
しかし、「自由の裏には責任がついてくる」というのはよく言う話で、大学生活の4年間は長いようで短く、ぼ~っとしているといつの間にか就職活動をする時期になっていたりします。
時間がある分、大学生活をどのように過ごしたかによってその後の人生が大きく変わります。
ほな大学生活をどう過ごせばええんや?
このような疑問も当然発生します。
この記事を読んで下さっているあなたには、大学生活を有意義に過ごしその後の人生を明るいものにしていただきたいです。
そこで僕の経験をもとに大学生のうちにやっておきたい5つのことを紹介します。
最低限これだけ押さえておけば大学生活は充実したものになりますし、その後の人生にも良い作用を与えてくれます。
大学生のうちにやっておきたい5つのこと
では早速僕の経験から大学生のうちにやっておきたいと思うことを5つご紹介いたします。
大学生のうちにやっておきたい5つのこと
- アルバイト
- サークル活動
- インターンシップ
- 異性との交流
- やりたいことをひたすらやる
それでは一つずつ深掘りしていきます。
アルバイト
大学生のうちにやっておきたいことの1つ目は、「アルバイト」です。
言われなくてもやるかもしれませんが、アルバイトは大学生のうちにやっておくことをおすすめします。
アルバイトをやることによって得られるメリットは以下になります。
- 金銭的余裕
- 社会経験
- 人脈
当然ですが、アルバイトをすることによって時間と引き換えにお金を得ることができます。
生活費を自分でやりくりしている方は自由に使うことは難しいと思いますが、実家暮らしや親からの仕送りが充分にある方は自由に使える余剰資金になります。
また、アルバイトをすることで社会経験を積むこともできます。
実際に社会に出て働くとなるともっと厳しい現実が待ち構えていますが、アルバイトでも多少の社会経験は積めます。
特に接客応対は経験しておくとその後の人生に必ず役に立ちます。
そして、アルバイトをすると人脈も増えます。
店長や社員などの社会人やフリーター、大学生(先輩、同期、後輩、同じ大学、他大学)、高校生など様々な年代や境遇の人と出会うことができます。
普段大学に通っているだけでは関わることのできない社会人との接点が生まれることで、視野が広がったりします。
アルバイトをやることのメリットは分かったけど、ほなどんなアルバイトをやればええんやろ?
このように思う方もいるでしょう。
アルバイトの探し方についても軽く触れておきます。
まず原則として、アルバイトの探し方は人によって異なります。
どんなことがやってみたいか・やりたくないかや待遇面などアルバイトを探す上で重視することは人によって様々なので当然ですね。
僕の思うおすすめの探し方は以下になります。
- 興味ある業界・業種から探す
- 仕事内容から探す
要はお店ベースか実務ベースで探すのが良いということです。
「大学生なら居酒屋バイトでしょ!」とか「オシャレなカフェで働いてみたい!」という人はお店ベースで探すことになります。
一方、「別にどういうお店でもええけど、続けられそうな楽なバイトがいいなぁ」という人は実務ベースで探すと良いです。
ちなみに僕はスポーツジムのフロントスタッフを4年間ずっとやっていましたが、このアルバイトを選んだ理由は「家から近いし、なんか楽そう」という理由でした。
アルバイトの経験がこの一つしかないのでおすすめのアルバイト紹介みたいなことはできないのですが、スポーツジムについてはかなり詳しいのでまたどこかで記事にするかもしれません。
よっしゃ!
ほな早速アルバイトやりまくったるで~
このように意気込むのも良いですが、最後にアルバイトをする上での注意点を伝えておきます。
アルバイトをする上での注意点は以下になります。
- 働きすぎない
- 無理に続ける必要はない
アルバイトをするのは良いのですが、「学生の本分は学業」とよく言われるようにアルバイトばかりしていて学業が疎かになっては本末転倒です。
アルバイト以外にも大学生のうちにやっておきたいことは当然あるのでバランスは考えましょう。
大学生の中には複数のアルバイトを掛け持ちして毎日のようにシフトを詰め込んでいるプロアルバイターのような人がいたりしますが、そこまで働きすぎるのはおすすめしません。
また、アルバイトをしていると「このバイト自分には合わんなぁ」とか「しんどいから辞めたいなぁ」みたいなことも当然起こり得ます。
問題が人間関係なのか、業務内容なのか、それとも自分の興味なのかそれは様々だと思いますが、そのような時に無理にそのアルバイトを続ける必要はありません。
あまりすぐに辞めすぎるとお店に迷惑がかかったり辞め癖がついてしまったりするのでおすすめはできませんが、無理に続けるのも精神衛生上よろしくないのでおすすめしません。
一つのアルバイトをずっと続けるのも良いですし、色々なアルバイトを経験して自分の興味や合う仕事内容を探っていくのもありだと思います。
サークル活動
大学生のうちにやっておきたいことの2つ目は、「サークル活動」です。
大学生と言えばやはりサークル活動ですね。
何かしら一つはサークルに所属することをおすすめします。
サークル活動のメリットは以下の通りです。
- 人脈
- 活動自体が楽しい
サークルに所属することで得られるメリットは主に人脈面が大きいです。
普段接することのない他学部の人と交流することができますし、異性との出会いもあります。
インカレサークルに所属すると他大学の人との接点も生まれます。
あとはシンプルにサークル活動自体が楽しいです。
同年代の男女でワイワイ遊んだり、飲み会でどんちゃん騒ぎできるのも大学生のうちだけです。
存分に楽しんでください!
※お酒は20歳になってから
インターンシップ
大学生のうちにやっておきたいことの3つ目は、「インターンシップ」です。
インターンシップを経験することでその企業のイメージや業界・業種への理解が深まります。
たくさん行っても損するものではないのでできるだけ多くの企業のインターンシップへ参加してみましょう!
インターンシップへ参加するメリットは以下になります。
- 手っ取り早くその企業のことが分かる
- 業界・業種や実際の業務内容について理解が深まる
- 企業へのアピール、人脈
インターンシップに参加することで手っ取り早くその企業のことが分かりますし、業界・業種や実際の業務内容について理解を深めることもできます。
また、インターンシップに参加することで当然企業へのアピールにもなりますし、採用担当との人脈ができたり、同じ就活生同士で情報交換ができたりします。
ちなみにインターンシップというと就職活動を控えた大学3回生が参加するものというイメージがあるかもしれませんが、実は企業によっては大学1回生や2回生でも参加できる場合があります。
早い段階からインターンシップに参加することで企業へのより強力なアピールになりますし、その後の就職活動が円滑に進みやすいです。
インターンシップに参加してみることで、「この業界は自分に合ってそう」とか「この企業はいい感じやし受けてみるか」のようなプラスの気付きが得られる場合があります。
一方で、「この業界はあんまり自分には合わないかも」とか「この企業はヤバそうやしやめとこ」のようなマイナスの気付きが得られる場合もあります。
どちらの気付きもその後の就職活動において確実に役立ちます。
なので少しでも興味のある企業のインターンシップにはなるべく参加することをおすすめします。
ただし、1点だけインターンシップに参加する上で気を付けていただきたいことがあります。
それはインターンシップの開催期間です。
インターンシップの開催期間には幅があり、短いもので1dayや2days、少し長くて1~2週間、さらに長いものだと1ヶ月以上など様々です。
開催期間が短い場合、参加するハードルは下がりますが、実施内容としては会社説明+αぐらいのものであまり得られるものは多くありません。
一方開催期間が長期に及ぶ場合、参加するハードルは非常に高いですが、実施内容がかなり本格的で非常に良い経験をすることができます。
日程との兼ね合いもあるので難しいかもしれませんが、1dayばかりではなく、一つぐらいは長めのインターンシップに参加してみることをおすすめします。
異性との交流
大学生のうちにやっておきたいことの4つ目は、「異性との交流」です。
社会人になると驚くほど異性との出会いはなくなります。
なので自然に異性と接する機会のある大学生のうちになるべく異性と交流しておきましょう。
「自分には恋人など不要だ」と思っている人や生涯独身を決め込んでいる人は別にそれでいいと思います。
その考えを僕は否定しませんし、不要だと思うなら当然無理強いはしません。
ここで僕が伝えたいことは、異性と接する機会が多い大学生のうちになるべく異性と交流することで、異性との関わり方を知っておいてほしいということです。
恋人を作りたい人は作ればいいですし、作りたくない人は作らなければいいです。
大学生のうちに異性との関わり方をしっかりと知っておくと、その後の人生において恋人がほしくなったときなどにスムーズに動き出すことができます。
逆に異性との関わり方を知っていないとどうすればいいのか困ってしまいますよね。
もちろん社会人になってからでも遅くはありません。
しかし大学生に比べると異性と関わる機会は確実に減りますし、自発的に行動しないと厳しいです。
なので僕は大学生のうちになるべく異性と交流しておくことをおすすめします。
やりたいことをひたすらやる
大学生のうちにやっておきたいことの5つ目は、「やりたいことをひたすらやる」です。
大学生のうちにやっておきたいことをあげだすとキリがないので「やりたいこと」という便利な言葉で最後にまとめておきます。
「時間はめちゃくちゃある、お金もそれなりにある、じゃあやりたいことをやろうぜ!」
そういうことです。
社会人になると「お金は結構あるけどとにかく時間がない」という状態になりがちです。
大学生のうちに色んなことをやって人生経験を積みましょう!
大学生のうちから貯金しておこうとか考えなくていいです。
大学生のうちに貯金できる金額なんて社会人になると大した金額ではないですし、その分を経験や勉強など自己投資に回した方がその後の人生に役立ちます。
旅行へ行く、趣味に没頭する、留学してみる、ボランティアに参加してみる
あなたがやりたいことなら何でも良いです。
流石に学業を疎かにしすぎると良くないですが、たくさんのことを経験することもまた勉強なので人生の役に立ちます。
「先のことはあまり考えずに今を好き放題遊べ!」
僕が一番伝えたいことはこれです。
まとめ:大学生活を心置きなく楽しめ!
今回は、大学生活の過ごし方を解説しました。
再度まとめると、大学生活の4年間は長いようで短く、過ごし方次第でその後の人生が大きく変わります。
そんな大学生活を有意義にし、その後の人生を明るくするために、大学生のうちにやっておきたいことは以下の5つです。
- アルバイト
- サークル活動
- インターンシップ
- 異性との交流
- やりたいことをひたすらやる
せっかくの大学生活、楽しまなきゃ損です。
是非遊びつくしてください!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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