すっかりパン作りの魅力に憑りつかれた男
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で10回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕
今回はあんバターサンドを作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:ブレッドコース 基礎クラス①
作るメニュー:あんバターサンド
参加人数:4人
ブレッドコースはそれぞれ自分が選んだメニューを作る形式で、あんバターサンドを作る人は僕だけだった
所要時間:約1時間半
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- パン作りを楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざあんバターサンド作りへ!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
ブレッドコースのレッスンは少し特殊で、生徒はそれぞれ予約時に選択したメニューを作るため同じレッスンに参加していても作るメニューが違うことがよくある。
今回の参加人数は4人だったが、あんバターサンドを作るのは僕だけで、他の女性3人はそれぞれ別のメニューを作っていた。
担当の先生はお馴染みの優しくて綺麗な年上のお姉さん(パン作りは毎回同じ先生が担当)。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
まずは材料の計量を行い、順番にボウルへぶち込み混ぜていく。
水を入れる時はイーストめがけて入れるのがポイント。
混ざったら台の上に出してコネコネしていく。
パンのコネ方にも色々なやり方があるのだが、先生の指示通りにひたすらコネているので全然覚えていない(ブレッドコースは今回が3回目なので若干慣れてきてはいる)。
しっかりとコネ終わったら生地を丸めてボウルに入れて発酵させる(一次発酵)。
そして一次発酵中(30分程度の待ち時間)につぶあんとバターを5等分に切っておき、使用直前まで冷蔵庫へ。
一次発酵が終わったら、生地を5等分にする。
形を整えて二次発酵へ(20分程度)。
二次発酵が終わったら、5個のうち2個は生地の表面を霧吹きで濡らしてアーモンドダイスをのせ、残りの3個は中央に切り込みを入れる。
そしてオーブンで焼き上げる。
焼きあがったら最後の仕上げへ。
粗熱が取れたらパンの高さ半分ぐらいに切り込みを入れて、つぶあんとバターを重ねてぶち込む。
これで完成。
相変わらずパンをコネコネするのが楽しい。
あんバターサンドは一次発酵中や二次発酵後にやることがほとんどなく、工程少なめで簡単だった。
レッスンで使用した道具をいつも通り自分で洗って終了。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
相変わらずパンの焼き上がりが綺麗でセンスありな模様。
お味の方ももちろん最高!
コメダ珈琲のモーニング(おぐらあん)には敵わないが、自分で作ったとは思えないほどのクオリティ。
流石にその場で5つも食べるのは厳しいため、その場では1つだけ食べて、残りの4つはお持ち帰り。
15時のおやつと翌朝に2つずつ食べました。
まとめ:朝からパンを作る優雅な平日
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューはあんバターサンド。
最近気が付いたのは僕って意外とあんこ好きなんやなぁということ(どうでもいい)。
平日の朝からパンを作る、優雅な生活を送っている気分になります。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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