からあげが好きすぎて「かちあげホーン」が「からあげホーン」に見える男
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で11回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕
今回はからあげを作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:料理コース 基礎クラス4
作るメニュー:カラッと仕上げるジューシーから揚げ
参加人数:2人
料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ
所要時間:約2時間
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- 料理を楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざからあげ作りへ!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。
今回の参加人数は2人で、僕ともう1人は若めの女性(大学生ぐらいかな?)。
担当の先生はこれまでにも担当してくださっている優しい先生(基本的に同じ時間帯に受けているため同じ先生が担当になりがち)。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
今回の献立は以下の通り。
- 鶏の唐揚げ
- ポテトサラダ
- 大根とレモンの即席漬け
- 水菜とお揚げのおみそ汁
まずは下準備から。
材料を2人で分担しながら切っていく。
具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。
下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。
作業の流れは既に最適化されているので、おみそ汁の準備をしている間に他の作業を進めるなど無駄がない。
それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。
メインは鶏の唐揚げ。
調味料をもみ込み下味をつけた後、衣をつける。
160℃の油に入れ、揚がったら完成。
ポテトサラダはじゃが芋をレンチンし、粗く潰す。
切った具材を混ぜ合わせ味付けをして完成。
大根とレモンの即席漬けは大根とレモンを和えて完成(即席と言われると即席充電しか出てこないポケカ脳)。
水菜とお揚げのおみそ汁はまず油揚げを加熱。
その後水と和風だしの素を加え、沸騰したら水菜を加える。
火を弱め、みそを溶き入れたら完成。
フィニッシュ。
一緒にレッスンを受けていた方が体調不良で離脱したため、途中から1人で全作業やっていたが、工程少なめで特に問題なかった。
そしてレッスンで使用した道具を洗う。
1人でちんたら食器洗いをしていると先生が手伝ってくださった(ありがたや)。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
からあげとかみんな好きやろ(適当)。
しっかりカラッとジューシーに仕上がっている。
メインはからあげだが、先生的にはおみそ汁がイチオシとのこと。
たしかにめちゃくちゃ美味しかった。
「このおみそ汁ぐらいなら自宅でも作れそうです(ニッコリ)」と先生に伝えて完食。
メインだけでなく、副菜や汁物も作るので相変わらずしっかりとした夜ご飯である。
もちろん料理を学びに来ているというのはあるが、栄養バランスの整った夜ご飯を食べに来ているという側面もある(食生活が破綻している一人暮らし男性並み感)。
食器を洗って帰宅。
まとめ:やはりからあげは至高
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューはカラッと仕上げるジューシーから揚げ。
からあげを自宅で作るのはハードルが高いですが、おみそ汁ぐらいなら作れそうなので、これからの寒くなる季節にピッタリです。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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