ブリと聞くと魚のブリではなく、ポケモンのブリジュラスが先に出てくる
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で12回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕
今回はブリ大根を作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:料理コース 基礎クラス6
作るメニュー:切り身もふっくら味しみブリ大根
参加人数:3人
料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ
所要時間:約2時間
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- 料理を楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざブリ大根作りへ!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。
今回の参加人数は3人で、僕とあと2人は女性。
担当の先生はこれまでにも担当してくださっている優しい先生(基本的に同じ時間帯に受けているため同じ先生が担当になりがち)。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
今回の献立は以下の通り。
- ブリ大根
- 卵焼き
- ほうれん草のごま和え
- 豚汁
まずは下準備から。
材料を3人で分担しながら切っていく。
具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。
下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。
作業の流れは既に最適化されているので、豚汁の準備をしている間に他の作業を進めるなど無駄がない。
それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。
メインはブリ大根。
大根に切り込みを入れておいたり、ブリのウロコを取っておいたりしたら調味料を入れて煮込んでいく。
ブリと大根を加えてさらに煮込んでいく。
しっかり煮詰まったら完成。
卵焼きは卵液を2~3回に分けて入れ、焼き上げて完成。
ほうれん草のごま和えはほうれん草を茹で、調味料と和えて完成。
豚汁は具材を炒めて、煮込み、みそを溶き入れて完成。
フィニッシュ。
ブリ大根がメインのはずが、卵焼きをいかに上手く巻けるかがメインになりつつあった。
そしてレッスンで使用した道具を分担して洗う。
僕の食器洗いのスピードは相変わらず遅いため、手伝ってもらいがち(成長しない男)。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
大根にしっかり味がしみてて最高!
魚料理を自宅で作ることがないため助かる。
卵焼きも割と上手く巻けたかな。
メインだけでなく、副菜や汁物も作るので相変わらずしっかりとした夜ご飯である。
もちろん料理を学びに来ているというのはあるが、栄養バランスの整った夜ご飯を食べに来ているという側面もある(食生活が破綻している一人暮らし男性並み感)。
そんなこんなで完食。
一緒にレッスンを受けた女性たちと社交辞令的に軽く雑談し、食器を洗って帰宅。
まとめ:味がしっかりしみた大根美味すぎぃ!
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューは切り身もふっくら味しみブリ大根。
ブリ大根を自宅で作ることはないですが、卵焼きや豚汁は作る可能性ありなので、今回のレッスンは実践的に参考になることが多かった印象。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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