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【料理教室体験レポート】天使のたまごコッペ!

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たまごは完全栄養食

どーも、ぽわぽわです。

今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で13回目)。

まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。

さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕

今回はたまごコッペを作ります。

それではいきましょう!

目次

レッスン内容

コース:ブレッドコース 基礎クラス④

作るメニュー:天使のたまごコッペ

参加人数:5人

ブレッドコースはそれぞれ自分が選んだメニューを作る形式で、たまごコッペを作る人は僕だけだった

所要時間:約1時間半

レッスン当日の流れ

持ち物リスト

  • スマホ(チェックインするため)
  • エプロン
  • ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
  • パン作りを楽しむ心

チェックイン

チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。

チェックインを済ませ、ロッカーへ。

荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。

いざたまごコッペ作りへ!

レッスン

レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。

ブレッドコースのレッスンは少し特殊で、生徒はそれぞれ予約時に選択したメニューを作るため、同じレッスンに参加していても作るメニューは違うことがよくある。

今回の参加人数は5人だったが、たまごコッペを作るのは僕だけで、他の女性4人はそれぞれ別のメニューを作っていた。

担当の先生はお馴染みの優しくて綺麗な年上のお姉さん(パン作りは毎回同じ先生が担当)。

手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。

まずは材料の計量を行い、順番にボウルへぶち込み混ぜていく。

水を入れる時はイーストめがけて入れるのがポイント。

混ざったら台の上に出してコネコネしていく。

V字でこねたり、たたきつけたりする。

しっかりとコネ終わったら生地を丸めてボウルに入れて発酵させる(一次発酵)。

そして一次発酵中(30分程度の待ち時間)にパンの間に挟むたまごを準備する(たまごフィリングというらしい)。

ボウルに茹で卵を入れてフォークで潰し、調味料と混ぜ合わせる。

このたまごフィリングは使用直前まで冷蔵庫に入れておく。

一次発酵が終わったら、生地を5等分にして丸め直す。

そして、成形を行う。

生地のとじめを上にして直径12cm位に伸ばして、手前から巻き、巻き終わりをとじる。

5つ全て成形できたら二次発酵へ(20分程度)。

二次発酵が終わったら、生地の表面に強力粉をふるう(これが恐らく天使要素)。

そしてオーブンで焼き上げる。

焼きあがったら最後の仕上げへ。

粗熱が取れたらパンの高さ半分ぐらいまで切り込みを入れて、たまごフィリングを挟む。

これで完成。

相変わらずパンをコネコネするのが楽しい。

パン作りにもかなり慣れてきて比較的スムーズにできるようになってきた。

レッスンで使用した道具をいつも通り自分で洗って終了。

実食

いざ、実食!

完成したものがこちらになります(たまごフィリングを挟む前の状態)。

割と形も綺麗にできてていい感じ。

たまごフィリングを挟んだものがこちら(量が多すぎて溢れている)。

モチモチで最高!

パンは焼き立てが板!

流石にその場で5つも食べるのは厳しいため、その場では1つだけ食べて、残りの4つはお持ち帰り。

帰宅後と翌朝に2つずつ食べました(いい感じの写真が撮れた)。

まとめ:たまご×パン=天使

今回は、料理教室体験レポートの続編でした。

作ったメニューは天使のたまごコッペ

天使要素は生地を焼く前にふるった強力粉の白さとのこと。

今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。

お楽しみに!

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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