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【料理教室体験レポート】秘技「三枚おろし」

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魚の三枚おろしって素人でもできるんですか?

どーも、ぽわぽわです。

今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で7回目)。

まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。

さて、引き続き良いペースで料理教室へ通い続ける僕

今回は魚を三枚におろしてアジフライを作ります。

それではいきましょう!

目次

レッスン内容

コース:料理コース 基礎クラス2

作るメニュー:鯵をおろしてサクサクフライ

参加人数:2人

料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ

所要時間:約2時間

レッスン当日の流れ

持ち物リスト

  • スマホ(チェックインするため)
  • エプロン
  • ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
  • 料理を楽しむ心

チェックイン

チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。

チェックインを済ませ、ロッカーへ。

荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。

いざ三枚おろしへの挑戦!

レッスン

レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。

料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。

今回の参加人数は2人で、僕ともう1人は女性。

担当の先生はちょっと怖そうなおばさんお姉さんといった感じ(実際には普通に優しかった)。

手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。

今回の献立は以下の通り。

  • アジフライ
  • かぼちゃの煮物
  • 鶏だんごと春雨のスープ
  • 白ごはん

まずは下準備から。

材料を2人で分担しながら切っていく。

具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。

下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。

作業の流れは既に最適化されているので、かぼちゃやスープを煮ている間に他の作業を進めるなど無駄がない。

それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。

メインは鯵の三枚おろし。

まずはゼイゴやウロコ、頭を落としていく。

そして腹に切り込みを入れて内臓と血をかきだす。

あとは中骨に沿って上側と下側の身をそいで三枚おろし完了。

衣をつけて揚げたらアジフライの完成。

かぼちゃの煮物はかぼちゃを切って煮込んで完成。

鶏だんごと春雨のスープは鶏だんごをコネコネして春雨等と一緒に煮込んで完成。

フィニッシュ。

すごく端折って書いたため簡単そうに思えるかもしれないが、魚の三枚おろしはめちゃくちゃ大変だった。

先生からの指示通りにやったから出来ただけで、素人が一からやるのは不可能な所業。

そしてレッスンで使用した道具を分担して洗う。

僕は食器洗いのスピードが遅く、他の参加者の足を引っ張りがち。

実食

いざ、実食!

完成したものがこちらになります。

アジフライを普段食べることはないので非常に助かる。

正直アジフライは別に好きじゃないのだが、自分で三枚おろしした後に食べると格別である。

ぽわぽわ

こんなにアジフライって美味しかったんや…

メインだけでなく、サラダや汁物も作るのでしっかりとした夜ご飯である。

料理コースはいつも夕方ごろから開始されるレッスンに参加している。

出来上がるタイミングがちょうど夜ご飯の時間帯だからだ。

料理を学ぶと同時に夜ご飯も済ますことができるので一人暮らしの僕にはとてもありがたい。

あっという間に完食。

一緒にレッスンを受けた女性と社交辞令的に軽く雑談し、食器を洗って帰宅。

まとめ:魚と共に神経も三枚おろし

今回は、料理教室体験レポートの続編でした。

作ったメニューは鯵をおろしてサクサクフライ

鯵を三枚におろしましたが、僕の神経もかなりすり減りましたね。

今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。

お楽しみに!

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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