オムライスを皿に移す瞬間がここ最近で一番緊張した
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で3回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、前回の記事に引き続き、料理教室へ通い始めた僕
今回はオリエンテーションとオムライス作りが待ち受けています。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:オリエンテーション
作るメニュー:ブール・ド・ネージュ
参加人数:5人
新規入会者に対して初期説明を行うためのコース
クッキーを作りながら店長さんから料理教室についての説明を受ける
所要時間:約1時間半
ーーー
コース:料理コース 基礎クラス11
作るメニュー:失敗しないふっくらオムライス
参加人数:3人
料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ
所要時間:約2時間
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- 料理を楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざオリエンテーションとオムライス討伐へ。
オリエンテーション
オリエンテーションは新規入会者に対して初期説明を行うためのもの(入会手続き時に予約を取る)。
参加人数は5人で、女子大生2人組×2と僕1人。
完全に人権がない。
店長さんから料理教室についての説明を受けながら、ブール・ド・ネージュを作る。
ちなみにブール・ド・ネージュとは小さいクッキーみたいなやつ。
若者はMBTI診断の話で盛り上がっていたが、おじさんが入る隙はない。
店長さんが気を遣って話を振ってくれたが、MBTI診断をしたのが結構前で、あまり覚えてなかったため特に話を広げられず投了。
そんなこんなでクッキーが焼き上がり完成。
写真は撮り忘れた。
甘さ控えめで食べやすかった記憶がある。
オリエンテーション終了後すぐにオムライスのレッスンが始まる。
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。
今回の参加人数は3人で、手慣れてそうなお兄さん、女子大生、そして僕。
担当の先生は優しそうなおばあちゃん先生。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生からの指示通り淡々と作っていく。
今回の献立は以下の通り。
- オムライス~ラタトゥイユソース~
- かぼちゃのサラダ
- ごろごろ野菜のポトフ
まずは下準備から。
材料を3人で分担しながら切っていく。
具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。
下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。
作業の流れは既に最適化されているので、鍋にポトフの具材を投入して煮込んでいる間にオムライスの作業を進めるなど無駄がない。
それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。
オムライスは具材を切って、チキンライスとラタトゥイユソースを作っておく。
卵を丸く広げてその上にチキンライスを載せる。
端にずらしてチキンライスを卵で包む。
フライパンの柄を逆手に持ってお皿へ移す。
形を整えたらラタトゥイユソースをかけて完成。
かぼちゃのサラダはかぼちゃを切って、レンチンして、つぶしながら味付けして完成。
ポトフは具材を切って、加熱して煮込んで、味付けして完成。
フィニッシュ。
オムライスをお皿に移す作業はとても緊張した。
ミスったら全て台無しのためかなりヒリついたね。
そしてレッスンで使用した道具たちを分担して洗う。
僕は食器洗いのスピードが遅い(というか他の人が速い?)ので足を引っ張りがち。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
約束された勝利の味。
手慣れてそうなお兄さんがかぼちゃの硬さに少し文句を言っていたが、最近かぼちゃを食べていないこともあり、あまり分からなかった。
お米の量が多くてチンタラ食べてたらお兄さんは爆速で完食し帰宅してしまう。
女子大生と2人になり気まずさを感じながらも軽く雑談しながら無事完食する。
食器を洗って帰宅。
まとめ:素人でもそれっぽく作れる
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
オリエンテーションでブール・ド・ネージュを作った後、オムライスも作りました。
料理コースは作業を分担するので全作業をやるわけではありませんが、品数が多いので達成感があります。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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