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【料理教室体験レポート】クリームパンにはクリームがたっぷり入っている

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メロンパンにはメロンは入っていないが、クリームパンにはクリームがたっぷり入っている

どーも、ぽわぽわです。

今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で2回目)。

まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。

さて、前回の記事でお話した通り、体験レッスンを受けて料理教室に入会した僕

早速予約を取りこれからドキドキの初回レッスンが始まります。

それではいきましょう!

目次

レッスン内容

コース:ブレッドコース 基礎クラス②

作るメニュー:たっぷりクリームパン

参加人数:3人

ブレッドコースはそれぞれ自分が選んだメニューを作る形式で、クリームパンを作る人は僕だけだった

所要時間:約1時間半

レッスン当日の流れ

持ち物リスト

  • スマホ(チェックインするため)
  • エプロン
  • ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
  • パン作りを楽しむ心

チェックイン

チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。

チェックインを済ませ、ロッカーへ。

荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。

いざ初回レッスンクリームパン討伐へ。

レッスン

レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。

ブレッドコースのレッスンは少し特殊で、生徒はそれぞれ予約時に選択したメニューを作るため同じレッスンに参加していても作るメニューが違うことがよくあるとのこと。

参加人数は3人だったが、クリームパンを作るのは僕だけで、残りの2人(マダムとお姉さん)は別のメニューを作っていた。

担当の先生は優しくて綺麗な年上のお姉さんって感じ(激アツ)。

手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。

まずは材料の計量を行い、順番にボウルへぶち込み混ぜていく。

ここで唯一僕が覚えていることは水を入れる時はイーストめがけて入れるとのこと。

後の発酵に関わってくるらしい。

混ざったら台の上に出してコネコネしていく。

パンのコネ方にも色々なやり方があるのだが、先生の指示通りにひたすらコネていたのでもはや覚えていない。

しっかりとコネ終わったら生地を丸めてボウルに入れて発酵させる(一次発酵)。

そして一次発酵中(30分程度の待ち時間)にクリームを作っていく。

こちらも材料の計量を行い、ボウルにぶち込んで混ぜる。

生クリームとカスタードクリームをそれぞれ別のボウルで作って、それを混ぜ合わせていく。

混ざったらしぼり袋に入れて冷蔵庫へ。

一次発酵が終わったら生地を4分割にして、それぞれ型へぶち込む。

そして二次発酵へ(20分程度)。

二次発酵が終わったらオーブンで焼き上げる。

焼きあがって冷ましたら、仕上げにパンの底に穴をあけてしぼり袋でクリームを流し込む。

これで完成。

パンをコネコネするのが楽しい。

発酵や焼き上がりの待ち時間があるため比較的作業がゆったりしているのもありがたいポイント。

ちなみにレッスンで使用した道具は自分で洗います。

食器洗いの練習にもなりますね。

実食

いざ、実食!

完成したものがこちらになります。

バリ美味い。

ほんまにこれ僕が作ったやつですか?

断面はこんな感じ。

流石に4つもその場で食べるのは厳しいので、その場で1つだけ食べて残りの3つはお持ち帰りしました。

翌日美味しく頂きました。

クリームは底に穴をあけて流し込む以外に、側面を切ってぶち込むパターンもあります。

マリトッツォみたいな感じにして食べました。

まとめ:パン作り面白れぇ

今回は、料理教室体験レポートの続編でした。

作ったメニューはたっぷりクリームパン

クリームパンが好きで食べたかったというのがメニュー選択の主な理由です。

味は当然美味しく形も綺麗で、その名の通りクリーム多過ぎぃって感じでした。

パンを作ることはなかなかないので貴重な体験ですね。

パン作りハマりそうです。

今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。

お楽しみに!

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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