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【料理教室体験レポート】「20代男性カードゲーマー、料理教室に通い始める」の巻

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包丁とまな板を使わずに自炊をする男

どーも、ぽわぽわです。

今回は、僕のやりたいことの1つである「料理教室に通う」を達成したので、体験レポートを書いていきます。

僕のやりたいことリストは以下の記事にまとめてあるので興味のある方は是非ご覧ください。

僕の体験談をメインに書いていきますので、料理教室に興味がある人はもちろん、興味がない人もとりあえず読んでいってください。

それではいきましょう!

目次

料理教室ってどんなところ?

料理教室とは、お金を払って料理を習いに行く場所です(当たり前)。

料理教室で調べてみるとたくさんの料理教室が出てきますが、ここでは実際に僕が通っている「ABCクッキングスタジオ」を例に説明していきます。

客層

料理教室には幅広い年齢層の人が通っています。

20~30代の女性が最も多い印象で、新婚の主婦、結婚を見据えた独身女性、時間のある大学生など様々です。

また、「料理を習いに来ている」というよりは「趣味としてパンやお菓子を作りに来ている」という感じのおばちゃんマダムも割とおられます。

ABCクッキングスタジオにおいては、小学4年生から通うことができることもあり、小学生~高校生もたまにいます。

料理教室というと女性がかなり多いというイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、最近では意外と男性も多く通っておられます(僕もそのうちの一人)。

男女比は体感3:7ぐらいで女性の方が多いのは間違いないですが、思っていたよりは男性もいるなぁという印象です(正直1:9ぐらいだと思っていた)。

※客層は曜日やスタジオによって異なるためあくまで参考程度に

ちなみにABCクッキングスタジオでは一部スタジオにて女性専用デーがあります(月、水、土は女性のみ利用可能となっているスタジオが多い)。

コースや料金

ABCクッキングスタジオでは以下のコースが受講できます。

・クッキングコース(料理)

基礎クラス

バリエーションクラス

・ブレッドコース(パン)

基礎クラス

マスタークラス

リッシュクラス

・ケーキコース

基礎クラス

マスタークラス

上記のように大きく分けて料理、パン、ケーキの3種類のコースがあり、それぞれ基礎からどんどんレベルアップしていく感じです。

回数は12回や6回などで選ぶことができて、1回あたりの料金は大体5,000円程度です。

レッスン1回あたりの料金はABCクッキングスタジオに限らず、全国の料理教室の相場として5,000円程度になります。

レッスンの形式

ABCクッキングスタジオにおいては、レッスンは1~5人の生徒に対して、1人の講師が教えるという形式になっています。

料理のコースでは作業を分担して作っていきます。

同じレッスンを受ける生徒が3人なら、3人分の材料で作業を分担しながら料理を作り、盛り付けの際に3つに分けるようなイメージです。

パンとケーキについても複数の生徒で同時にレッスンは受けますが、自分の分は全て自分で作業する形になります。

通い始めたきっかけ

僕が料理教室に通い始めたきっかけをざっくり書くと以下の通りです。

  • 一人暮らしを始めてから約1年が経過
  • 休職して時間ができた
  • 自宅から通いやすい場所に店舗があった
  • 500円で体験ができる

やりたいことリストに入れているぐらいなので、もちろん前提として以前から気になっていたというのがあります。

僕は一人暮らしを始めてから少しずつ自炊をするようにしてきました。

一人暮らしを始めてから約1年が経過した現在では、自分が食べる分には困らないレベルの簡単な料理は作れるようになりました(品数は1品ですぐに作れるようなもの)。

しかし、現在僕にはお付き合いしている女性がいるのですが、将来的に結婚することを考えた時にこのレベル感ではあまりにもお粗末だとも感じていました。

そんな中で休職することになり、圧倒的に時間ができたので思い切って料理教室へ通ってみることにしました。

家で一人でちゃんとした料理を作るモチベーションはないですし、そもそも包丁の使い方とかそういう基礎的な知識も皆無なので、料理教室で一から教えてもらった方が早いと思いました。

こうして料理教室に通うことを決めたのですが、数ある料理教室の中でABCクッキングスタジオを選んだのは以下の3点が主な理由です。

  • 業界最大手
  • 自宅から通いやすい場所に店舗がある
  • 500円で体験レッスンが受けられる

調べてみても正直どこが良いかとか分からなかったので、「大手で、通いやすい場所にあるし、とりあえず500円の体験レッスンでも受けてみるかぁ」みたいな感じでABCクッキングスタジオにしました。

500円の体験レッスンはWebから予約できます。

電話嫌いの僕にとってはありがたいポイントです。

体験レッスン当日の流れ

体験レッスン当日の流れをざっくりとご紹介します。

持ち物リスト

  • 体験料500円
  • 身分証明書
  • エプロン
  • ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
  • 料理を楽しむ心
  • 引き落とし口座のキャッシュカード(当日入会するつもりで分割支払を想定している場合)

ちなみにエプロンとハンドタオルのセットは店舗にて1セット165円で販売されているので持っていくのを忘れても大丈夫です。

キャッシュカードはなくても入会手続き自体はできます。

僕の場合はネット銀行のキャッシュカードしか持ち歩いておらず登録の機械が対応していなかったため、支払口座の登録用紙を受け取り、後日必要事項を記載し郵送する形で登録しました。

受付

入店し、きょどりながらも「体験レッスンを受けに来ました」とスタッフに伝える僕。

受付を済ませ、ロッカーへと案内される。

荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。

いざ体験レッスンへ。

体験レッスン

体験レッスンは担当の先生が一人つきマンツーマンで行われる形式。

担当していただいたのは若くて明るい女性の先生でした。

(料理教室の先生は明るくて優しい女性が多い印象です、年齢層は様々)

5~10分程度料理教室についての説明を聞き、アンケートを一部記入してから体験レッスンがスタート。

作るメニューは煮込みハンバーグ&プチパン

体験レッスンを予約する際にメニューはいくつかの中から選ぶことが可能です。

既に材料や器具等は準備されているため、サクサクと進んでいく。

先生からやり方を教わりながら玉ねぎをみじん切りしたり、お肉をコネコネしたりする。

粉類をぶち込んでパンもコネコネしていく。

個人的にはパンをコネコネするのが面白かった。

なんやかんやしている間に完成。

パンが焼きあがるまでの時間でスタジオ内を見学したり、コースや金額の説明を受けたり、アンケートの残りも記入した。

元から通うつもりで体験レッスンを受けに来たこともあり、入会する前提で話を進める。

元々は料理のコースしかやるつもりはなかったが、パンを作るのが意外と面白かったためパンのコースもやることにした。

ケーキのコースはどうするか悩んだが、基礎クラスのメニューの中にいくつか食べてみたいものがあったためケーキのコースも少しだけやることにした。

(僕のモチベーションは作ってみたいではなく、食べてみたい)

契約内容

  • 料理基礎12回
  • 料理バリエーション12回
  • パン基礎12回
  • パンマスター12回
  • ケーキ基礎6回

こう見ると結構ガッツリ契約したなぁって感じですね。

体験当日入会の特典として少し割引が入って合計約27万円のお支払い。

支払方法は一括か分割か選べたため24回分割払いを選択。

分割手数料が加算されるもボーナス払いなどもあり、基本的な毎月の支払金額は大体1万円程度に収まった。

月1万で一生役に立つ料理のスキルが身につくなら安い自己投資だと思います。

実食

入会手続きを進めている間にパンが焼きあがる。

いざ、実食!

完成したものがこちらになります。

お味の方は当然美味しい。

見た目が整っているのは先生に調整していただいているためです。

ちょうどお昼時でお腹が空いていたためあっという間に完食。

その後、入会手続きの続きを済ませ、オリエンテーションとレッスンの予約を取り、帰宅。

おまけとして、料理、パン、ケーキを同時に契約した人は便利なキッチン用品が貰えます。

いくつかの選択肢の中から一つ選べます。

僕はこちらの電動マルチナイフを貰いました。

パンやケーキ、ローストビーフなどを楽に切れる優れものです。

果たして使うときは来るのでしょうか?

まとめ:目指せ!料理男子

今回は、料理教室について体験レポートを書いていきました。

料理ができる男性は女性からの評価が高く、モテます(明確な根拠はなし)。

そもそも料理のスキルは生きていく上で必ず役に立つものなので学んでおいて損はないですね。

当たり前のように料理が作れるカッコイイ料理男子を目指してこれから料理教室に通っていきたいと思います。

今後は実際に受けたレッスンの体験レポートを随時出していく予定です。

お楽しみに!

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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