人生攻略、はじめました

男も日傘をさす時代へ

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時は2024年

進行し続ける地球温暖化の影響により、人類は夏場の外出に関して未曾有の危機に瀕していた。

気温が35℃を超えるのは当たり前、40℃近くまで上昇する日もある。

命の危機すら感じるこの暑さに立ち向かうべく、人類は様々な方法で暑さをしのぐのであった。

といった感じで壮大な入りを決めましたが、今回ご紹介するのは日傘です。

暑さをしのぐ方法の一つである日傘ですが、街中で日傘をさしているのは女性がほとんどです。

最近は少しずつ男性が日傘をさしているのを見かける機会も増えてきましたが、それでも普及率はまだまだ低いように感じます。

僕自身も去年まではさしておらず、今年から日傘デビューした新参者です。

日傘をさすメリットや日傘選びのポイントなどを解説していくので、本記事を読めばあなたも日傘デビューしたくなること間違いなしです!

それではいきましょう!

目次

男も日傘をさすべき

日傘さしてますか~?

「男は日傘なんてささん!」とかいう古の考えをお持ちの方は今すぐゴミ箱に捨ててきてください。

もう今は令和なのでしっかりと考え方をアップデートしていきましょう。

日傘をさすメリット

日傘をさす主なメリットは以下の2点です。

  • 紫外線対策
  • 暑さ対策

日傘をさす主なメリットの1点目は、「紫外線対策」です。

そもそも日傘の主な役割としては言うまでもなく紫外線対策つまり日焼け防止という側面が大きいです。

この点から日傘をさしているのは女性が多いのでしょう。

ちなみに紫外線は肌を老化させるなど肌に悪影響を与えるので男性でも対策はした方が良いです。

日傘をさす主なメリットの2点目は、「暑さ対策」です。

シンプルに日傘が日陰を作ってくれるので直射日光を浴びるよりも圧倒的に涼しいです。

最近男性でも日傘をさす方が増えてきた理由がまさにこれです(僕もそう)。

日差しが強すぎて直射日光を浴びると暑すぎます。

日傘をさすことで常に日陰の中にいるような感じになり、暑さを和らげることができます。

もちろんそれでも暑いものは暑いのですが、日傘をさした方が暑さがマシになるというのは間違いないです。

実際に日傘をさしてみたら分かるのですが、かなり体感温度は下がります。

逆に日傘をさすデメリットを考えても日傘を買う費用と持ち歩く荷物が若干増えるぐらいで、メリットの方がどう考えても大きいです。

日傘選びのポイント

日傘をさしたくなったところで、日傘選びのポイントをご紹介します。

日傘選びのポイントは以下の4点です。

  • UVカット率
  • 遮光率
  • 表面と裏面の色
  • その他機能

UVカット率と遮光率は言うまでもないですね。

こんなのは高ければ高いほどいいですからね。

どちらも100%であるのが理想です(基本的に日傘として販売されているものであれば99%以上であることがほとんどなのであまり気にしなくてもいいかと思います)。

そして意外と重要なのが、表面と裏面の色です。

理想の組み合わせは表面(日光が当たる面)の色が白などの明るい色で、裏面の色が黒です。

この組み合わせが理想である理由としては以下の通りです。

  • 表面が白など明るい色だと熱を吸収しないため涼しさを保つことができる
  • 裏面が黒色だと光の反射が防げるため地面からの照り返しが顔に当たりにくい

逆に表面が黒色だと熱を吸収してしまい暑くなる可能性があり、裏面が白色だと地面からの照り返しが顔に当たりやすく紫外線対策が十分ではありません。

まあ日傘をさすことが大事なので色の組み合わせについてはガチりたい人向けの話ではあります。

また、その他機能についても気にしておきたいところです。

自動開閉式のものだとボタン一つで開閉できるのでとても楽です。

晴雨兼用のものは日傘としてだけでなく、雨傘としても使用できるので1本で全て解決できて便利です。

サイズや重さなどの持ち運びやすさも確認しておきたいです。

おすすめの日傘

日傘選びのポイントを理解したところで、最後に僕が使用しているものとおすすめの日傘を紹介します。

まず僕が現在使用しているものはこちらです(これの黒色です)。

こちらについては元々日傘としてではなく、雨用の折りたたみ傘として僕が昨年購入したものです。

たまたま晴雨兼用でUVカット率が90%だったので最近は日傘としても使用しています。

両面とも黒色なのですが、使用している感じでは別に熱を吸収して暑くなっている感覚はないです。

ボタン一つで開閉できる自動開閉式なのが本当にありがたいです。

耐久面も優れているのでお気に入りの商品です。

そして僕が改めて買うならこれだなぁと思うおすすめの日傘はこちらです。

日傘選びのポイントで紹介した要素を全て満たしており、価格もそこまで高くないです。

UVカット率と遮光率がともに100%、表面が白色で裏面が黒色(他の色もある)、晴雨兼用、自動開閉式、超軽量

もう何も言うことはないですね。

ちなみにユニクロや無印良品でも良さげな日傘は売られています。

まとめ:あなたも今日から日傘デビュー!

今回は、日傘を紹介しました。

日傘をさしているのは女性が多いですが、男性も日傘をさす時代が来ています。

再度まとめると、日傘をさす主なメリットは以下の2点です。

  • 紫外線対策
  • 暑さ対策

そして日傘は以下の4点を意識して選びましょう。

  • UVカット率
  • 遮光率
  • 表面と裏面の色
  • その他機能

僕が実際に使用しているものやおすすめの日傘も紹介しました。

これであなたも今日から日傘デビューできますね。

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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