怪しげな取引現場を目撃していませんし、毒薬も飲まされていません。
どーも、ぽわぽわです。
今回は、僕の身に起こった奇妙な出来事について備忘録を書いていきます。
特に何の心当たりもないのにある日朝起きたら右手の中指だけパンパンに腫れていて曲がらなくなっていたんですよね。
果たして僕の身に何が起こってしまったのでしょうか?
それではどうぞ!
備忘録
時は遡り、あれは暑い初夏の朝のことだった。
僕はいつも通り8時ごろに目を覚ました。
さて今日もまた平和な1日が始まる。
そう思ったのも束の間、右手に僅かな違和感あり。
動かしてみると中指だけ痛くて曲げられない。
感覚としては突き指をしたような感じで曲げようとすると痛む。
???
突き指をするようなことをした覚えは一切なく、頭に?が浮かぶ。
なんか分らんけど、とりあえず湿布貼って様子見るか。
氷で冷やしたり、湿布を定期的に貼ったりする。
そんなことをしているうちに3日ほど経過。
完治したとまでは言わないが、痛みはほとんどなく曲げられるようになったので一安心。
結局これは何だったんだろうと思いながらもまあ一旦マシになったしいいかという感じ。
その後1ヶ月ほど月日が経過し、右手中指の違和感をすっかり忘れかけていたその日 僕は思い出した
右手中指に違和感がある恐怖を…
右手中指が曲げられない屈辱を…
1ヶ月前の時は突き指したような感覚でしかなく、正直そこまで指が腫れているという印象はなかった。
しかし、今回は違う。
他の指と比べると明らかに腫れている。
写真だとあまり伝わらないかもしれないが、僕のツイートを載せておく。
そうはいってもまた冷やしたり湿布貼っておけば治まるかなぁと思い、実行する。
1日2日経過しても治る気配なし。
パンパンに腫れていて曲げられないし、痛みもある。
おまけにネットで「指が1本だけ腫れる」と調べてみると色々とヤバそうなものが出てくる。
これはもしかして割と深刻なやつか…?
流石に不安になった僕は近所に整形外科があるか調べる。
あった、徒歩数分で行ける。
明日の午後にでも受診しよう。
そう決めて僕は眠りにつく。
翌日引き続き治る気配がなかったため整形外科へ向かう。
初診のため色々と手続きをし症状等を記載し、いざ診察へ。
対応してくれた先生は優しい感じのおじいちゃん。
先生「ちょっと触りますねぇ、ここは痛いですか?」
僕「あぁ痛いです」
先生「こっちはどうですか?」
僕「そっちはあまり痛くないですね」
いわゆる触診というやつである。
気になる診断結果は…
先生「はい、これは腱鞘炎ですね。」
僕「へ?腱鞘炎ですか?」
先生「はい、腱鞘炎です」
なるほど?
なんで右手の中指が腱鞘炎?
全然酷使した覚えはないし、そもそも僕左利きなんですが…
まあプロがそう言っているので素人は黙って従います。
そして、念のため骨に異常がないかレントゲンを撮ることに。
レントゲンを撮り終え、確認する。
骨は全くもって異常なし。
塗り薬を処方されて帰宅。
1日3~4回しっかり塗って1~2週間ほど様子を見ることに。
それでも全然治らない場合は注射等の処置を行うとのこと。
とりあえず黙ってぬりぬりします。
(この記事を執筆している時点では既に3日ほどぬりぬりしておりますが、徐々にマシになってきている感覚はあるので問題はなさそうです、治りが悪く再度整形外科を受診するようなことがあったら続編の記事が出るかもしれません。)
まとめ:おかしいと思ったら病院へ!
今回は、僕の身に起こった奇妙な出来事について備忘録を書いていきました。
結果的には大したことがなくて良かったのですが、少し肝は冷やしましたね。
この記事を読んでいるあなたも何か身体に異変があったらためらわずに病院へ行くようにしましょうね。
身体の健康、それが一番大事です!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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