ポケカ買うならト○カキャ○プ、岩盤浴ならスパワールド
どーも、ぽわぽわです。
今回は、スパワールドに行ってきたので体験レポートを書いていきます。
僕の日常をただ垂れ流すだけの記事になりますがどうぞお付き合いください。
それではいきましょう!
スパワールド体験レポート
施設詳細
施設名:SPAWORLD HOTEL&RESORT
最寄り駅:JR環状線「新今宮駅」
温泉や岩盤浴、プールなどが楽しめる施設です。
詳細は公式HPにてご確認ください。
スパワールドへ行くことになった経緯
お盆休みって大体どこ行っても混んでるけど、どっか行く?
僕が放った何気ない一言から全ては始まった(大袈裟)。
「そもそも働いてないんやから毎日お盆休みみたいなもんやろ」とかいうツッコミはさておき。
う~ん、近場で日帰り温泉とかどう?
実に良い提案である。
僕と違い平日毎日遅くまで働いている彼女氏は疲労困憊なのだろう。
温泉ならそこまで混んでいることもなさそうやし、疲れも取れそうやから即採用。
お互い車を持っていないため、アクセスが良い場所で日帰り温泉を探す。
議論の末、辿り着いた選択肢は以下の2つ。
空庭温泉 or スパワールド
雰囲気的に空庭温泉の方が良さげだったが、行く日によって料金が異なる方式で、お盆休み期間中は当然最も高い料金設定となっていた。
一方でスパワールドは普段の休日と変わらない料金設定(プールを利用する場合はお盆休み料金あり)。
導き出された結論としては、今回はスパワールドへ、空庭温泉にはまたどこかのタイミング(普段の休日)で。
空庭温泉とても良さげだったので興味ある方は行ってみてはいかがでしょうか?
恐らくそのうち行くと思うので、またその時には体験レポートを書きます。
以上の経緯からスパワールドへと行くことになった我々。
ここからは当日の様子をつらつらと書いていきます。
チェックイン
基本的に朝早くからは動き出さない我々。
お昼前に集合し、電車に乗り込む。
最寄り駅であるJR環状線「新今宮駅」に到着。
公式HPに記載の通り、東出口を出るとすぐそこにスパワールド。
もう見えているので迷うこともなく、スパワールドへと辿り着く。
かなり前に来たことがある彼女氏は
お盆でもスパワールドは過疎ってるやろ(笑)
などと舐めていたが、受付前には長蛇の列。
話が違うなぁ。
列に並ぼうかと思ったが、専用のアプリからチケットを購入できることが判明。
アプリからチケットを買うと列に並ぶ必要がなく、別ルートから入場できる。
流石にアプリ一択か。
彼女にアプリをインストールさせ、チケットを購入させる男(自分でやれ)。
チケットは複数枚購入可能なため、複数人で行く場合は誰か一人がアプリから購入すれば良い。
アプリからのチケット購入が完了したため、行列を横目に別ルートで建物内へ。
行列に並んでいる勢は建物に入ってからチケットを購入するため、券売機前でも待機列が発生していた。
アプリでチケットを購入している勢は別の機械でQRコードをかざすだけのため待ち時間はほとんどなし。
QRコードをかざすとリストバンドが出てくる。
リストバンドを持ってそのまま進んでいくとスタッフがリストバンドを装着してくれる。
そしてリストバンドに印字されたQRコードを機械にかざすとチェックイン完了。
靴を脱いでロッカーに入れ、まずは腹ごしらえ。
お昼ご飯
ちょうど到着したのがお昼時だったため、先にお昼ご飯を食べることに。
飲食スペースは基本的には3階に集まっていた。
フードコートといくつかの飲食店があったが、洋食喫茶 ブランコへと入店。
飲食スペースは結構空いていて、座席の確保には困らないだろう。
ミックスジュースとハンバーグカレー(彼女氏はカツカレー)を食べた。
ミックスジュースは濃厚な感じで、ハンバーグカレーは至って普通のもの。
そんなに手の込んだメニューを注文した認識はなかったが、料理が出てくるまで結構時間がかかった。
会計は後払い方式で、その場ではリストバンドのQRコードを読み取ってもらいサインをするだけ。
腹ごしらえが済んだところでいざ岩盤浴へ。
岩盤浴
岩盤浴の受付は男女それぞれの更衣室にあるため、各々更衣室へと向かう。
更衣室内奥の方にある受付にて岩盤浴の受付を行う。
ここでも会計は後払い方式なのでリストバンドのQRコードをかざす。
岩盤浴専用浴衣とジャンボタオルを受け取る。
この時点で施設利用料と別で保証金も取られるが帰る際にちゃんと失くさず浴衣とタオルを返却すれば返金される。
ロッカーに荷物を入れ浴衣に着替える。
そして岩盤浴のある3階へと向かう。
岩盤浴エリアには世界8カ国の岩盤浴が集結しており、それぞれ好きなだけ楽しむことができる。
飲み物はドリンククーラーがあるためそこに入れておく方式。
他の人の飲み物と取り違えが発生するリスクあり(一応名前を書く用のペンは用意されている)。
自販機は更衣室内や各フロアのあらゆる場所にあるが、岩盤浴エリア内にはないので注意。
代わりに飲み物を販売しているコーナーはあるが、スタッフがいない場合もある。
休憩を挟みつつ各国の岩盤浴を体験していく。
個人的なおすすめはオーストリアの鉱暖宮。
独立したベッドに横たわり、程よい温度でゆったりできた。
全ての岩盤浴を制覇して汗だくの我々。
そしていよいよ世界の大温泉へと向かう。
世界の大温泉
世界の大温泉はヨーロッパゾーンとアジアゾーンに分かれており、毎月交互に男湯と女湯が入れ替わる方式。
今月(2024年8月)は4階のヨーロッパゾーンが男湯で6階のアジアゾーンが女湯だった。
「1時間後に3階で!」
そう言い残し各々更衣室へと向かう。
お風呂エリアはとても広く、お風呂の種類も多いのでとてもじゃないが1時間では回り切れないレベルだった。
ヨーロッパのお風呂たちを堪能していく僕。
ちなみに岩盤浴で十分に汗をかいたのでサウナには入らなかった。
活力ハーブと青の洞窟が個人的なおすすめ。
一通り巡り終えたら普通に1時間をオーバーしていた。
彼女側は化粧等の準備があるためそんなに早く出てこないだろうということでのんびり髪の毛を乾かして着替える。
ビンのコーラ専用自販機があったので風呂あがりに1杯キメようと思ったが、調整中で負け。
約束した時間は余裕で過ぎているが彼女よりも先に3階についたのでセーフ(?)。
彼女を待っている間に記事を執筆するブロガーの鑑。
その後彼女と合流し、チェックアウトへ。
チェックアウト
精算機の前にまたしても長蛇の列。
しかし我々にはアプリがある。
チェックアウト時の精算についてもアプリから可能なので待ち時間はなし。
これが情報格差なのか…
昼食代と岩盤浴の利用料をアプリから精算してチェックアウト完了。
機械にリストバンドのQRコードをかざして退場。
ここまでリストバンドはしっかりと身につけておく必要あり。
そして帰路に就く。
天王寺駅まで徒歩圏内だったため、少し歩いてあべのキューズモールに立ち寄りタピオカを飲んで帰宅。
良いリフレッシュになり、多少なりとも疲れはとれたように感じる。
まとめ:温泉気持ちえ~
今回は、スパワールドの体験レポートを書いていきました。
想定していたよりも人は多かったのですが、岩盤浴エリアは比較的空いていたので恐らくプール目的の利用客が多いのかなと思いました。
たまにはこういう温泉などでまったりする日も良いものですね!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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