あまりにも楽しみすぎると俺の中で話題に~!
どーも、ぽわぽわです。
今回は、第1回ポケモンカードプロリーグ開催記念ということで、2デッキ制BO3について考察していきます。
明日2024年10月5日(土)に開催される第1回ポケモンカードプロリーグ。
実はこの度ぽわブログにてスポンサーさせていただきます!
現地観戦に行くので、2デッキ制BO3という特殊ルールについて事前に考察しておきます。
それではやっていきましょう!
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ポケモンカードプロリーグ(PCPL)について
大手カードショップのカードラッシュとトレカキャンプが合同で行う新たな企画。
スポンサード選手たちによる真剣勝負のイベントで、第1回は5対5の対抗戦です。
対戦ルールが少し特殊で、2デッキ制BO3となっています。
スタンダードレギュレーションに則ったデッキを各自が2つずつ持ち込み、両方のデッキで先に勝利したプレイヤーの勝ち。
一度勝利したデッキは使用不可となります。
2デッキ制BO3の戦略
どうやら2デッキ制BO3はシャドウバースで採用されているルールとのことで、ある程度セオリーがありそうです。
ここでは僕が独自に調査・考察した戦略を紹介しておきます。
2つのデッキの持ち込み方は大きく分けて以下の3つ。
- 環境2トップを持ち込む
- 特定のデッキに強いデッキを2つ持ち込む
- 対応範囲がばらけたデッキを2つ持ち込む
1つ目の「環境2トップを持ち込む」は極めてシンプルですね。
現環境で言うと「タケルライコexデッキ」と「リザードンexデッキ」の2つを持ち込むイメージです。
特にデッキ相性などを深くは考えずにデッキパワーや対応力の高さでゴリ押ししていくスタイル。
最も無難な選択と言えそうですが、容易に想定できるデッキ選択のため対策されやすいです。
2つ目の「特定のデッキに強いデッキを2つ持ち込む」はハイリスクハイリターン。
相手が持ち込むデッキのうち、片方を無視してもう一方のデッキに2勝するという考え方。
相手が持ち込むデッキを読み切ればかなり勝ちやすいですが、読みが外れてしまうとかなり苦しくなります。
また、手札事故などにより有利対面を落としてしまうとどうしようもなくなってしまうのも現実です。
3つ目の「対応範囲がばらけたデッキを2つ持ち込む」は実質じゃんけん。
有利不利があまり被っていないデッキを2つ持ち込み、それぞれを有利対面に当てて2勝を目指していきます。
相手の持ち込みデッキに左右されにくいですが、上手く有利対面に当てられないと完全に裏目になるのでじゃんけんみたいになります。
ぶっちゃけどの持ち込み方にもメリット・デメリットはあるので、好みの問題な気もします。
僕がやるなら2つ目の持ち込み方をしそうです。
勝ちに行くデッキと割り切るデッキがハッキリするので戦いやすそうっていう話です。
組み合わせ予想
当日に持ち込みがありそうな組み合わせを予想しておきます。
基本的には似通ったデッキ2つを持ち込むことはあまりないと思います。
例:ライコとツキ、リザとサナ、ドラパとドラゴ、ボムパゴスとボムパルなど
デッキの構成や強み・弱み、目指す動きが同じような組み合わせはそんなに強い選択ではない気がします。
そう考えると異なる性質を持つデッキ2つのチョイスになりそうかなという印象です。
ボム耐性が低めなデッキをボム耐性が高めなデッキと組み合わせるような感じ。
これらを考慮してありそうな組み合わせは以下の3つ。
- サーナイトとルギア
- リザードンとレジドラゴ
- タケルライコとリザードン
サーナイトとルギアの組み合わせは割と相手がどんな持ち込み方をしてきても対応できそうな印象です。
リザードンとレジドラゴの組み合わせも制圧力が高くて無難に強そう。
タケルライコとリザードンの組み合わせはシンプルに環境2トップ。
このあたりの組み合わせにリージョナルで結果を残したドラパルトやボムパゴスがどう絡んでくるのかが見どころですね。
ちなみに僕が持ち込むならソウブレイズとルギアの組み合わせです。
サーナイト以外には勝てそうで、いずれも僕がよく使っているデッキタイプという理由です。
果たしてプロプレイヤーたちはどんなチョイスをしてくるのでしょうか?
まとめ:特殊ルールの考察面白れぇ
今回は、第1回ポケモンカードプロリーグ開催記念ということで、2デッキ制BO3について考察していきました。
僕はスポンサーをする都合上、せっかくなんで現地観戦してきます!
(ぼっちで観戦予定)
配信もあるので是非ご覧ください!
配信にてスポンサーの紹介もあるはずなのでお見逃しなく!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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