わ~い、この記事で30記事到達!
1ヶ月間毎日投稿を継続できた~
やるのぉ~
「継続は力なり」
とにかく続けていくことが大事じゃな
ありがとうございます!
ライフ博士が色々と教えてくれたおかげっす
今後ともよろしくお願いします!
あなたはこれまでの人生で何か物事を継続してきた経験はありますか?
継続できたこともあれば、継続できなかったこともあるのではないでしょうか?
ではこの差って一体何なのでしょうか?
結論を最初に伝えておくと、物事を継続するただ一つの方法は習慣化です。
本記事では、本ブログにて記事を1ヶ月間連続で毎日投稿できたという僕自身の経験をもとに、物事を継続する方法について紐解いていきます。
筋トレやランニング、読書、資格勉強など継続しようと思ってもなかなか続かない人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたも本記事を読んで実践すれば継続の鬼になれること間違いなしです!
それではやっていきましょう!
毎日投稿を継続できた理由
まずは僕が1ヶ月間毎日投稿を継続できた理由を考えていきます。
主な理由は以下の2点です。
- 習慣化に成功した
- 時間があった
習慣化に成功した
1点目は、「習慣化に成功した」ということです。
毎日記事を書いて投稿する
これが僕の中でもう当たり前になっています。
寝る、起きる、食事をとる、歯磨きをするなど毎日当たり前のように行っていることと同じノリで僕は記事を書いて投稿しています。
これが習慣化です。
習慣の力というのは偉大で、モチベーションに左右されず淡々と実行できます。
そうは言ってもいきなり何でもかんでも習慣化できるわけではありません。
習慣化を成功させるためにはいくつか意識しておきたいコツがあります。
詳細は後述しますが、ここでは僕が毎日投稿を継続するにあたって意識・実行していたことをまとめておきます。
ぽわぽわが意識・実行していたこと
- とりあえずブログを開設し、全世界に毎日投稿することを宣言
- ひたすら毎日記事を書く
- 記事のクオリティにこだわり過ぎない
まずは色々調べてブログを開設しました。
サイトのデザインにこだわるとキリがなくていつまでたっても記事の投稿が始められないと思い、大体それっぽくできたところで記事の投稿を開始しました。
初投稿を済ませた後は、noteでブログ開設と毎日投稿の決意表明をしました。
これでもう後戻りはできません。全世界へ宣言してしまったのですから(大袈裟)。
宣言してしまったからにはあとはもうひたすら毎日記事を書いて投稿するだけです。
空いている時間でドンドン書いていきました。
記事を書く上でクオリティにこだわりすぎなかったことが継続できたポイントかなと思います。
記事のクオリティにこだわっていたらいつまでたっても投稿ボタンを押すことができなかったと思います。
良い文章の書き方とか分からないですし、表現が分かりにくくなっていないかとか確認していたらキリがないです。
「そんなん書いてってるうちになんとなく掴めてくるやろ」みたいな感じでやっていました。
完璧は目指さず6割ぐらいの完成度でもとりあえず伝えたいことが書けていればOKという感覚です。
時間があった
2点目は、「時間があった」ということです。
僕は現在、毎日会社へ行って働くということはしておらず、日中の時間を自由に使えるためこの時間をブログ記事執筆にあてることができました。
いくら習慣化に成功したと言えど、働きながらだったらここまでの時間は確保できないため、流石に毎日投稿はできていないだろうなと思っています。
習慣化のコツ
毎日投稿を継続できた理由を深掘りしたところで、ここからは意識しておきたい習慣化のコツを紹介します。
意識しておきたい習慣化のコツは以下の4つです。
- まずはやってみる
- 決意表明と成果報告を行う
- 達成のハードルを下げる
- 実施タイミングを決める(ルーティン設定)
まずはやってみる
習慣化のコツ1つ目は、「まずはやってみる」です。
何事もまずはやってみるということが大事です。
よく物事を始める前にアレコレ考え込んでしまう人がいますが、考えているだけで行動しなければ何も始まりません。
まずはやってみて、何か問題が発生したらその時に考えればいいんです。
そもそも実際にやってみないと分からないことって多いです。
100の思考よりも1の行動
決意表明と成果報告を行う
習慣化のコツ2つ目は、「決意表明と成果報告を行う」です。
ブログ記事の毎日投稿の件はnoteで決意表明をして、成果報告は毎日Twitterで行っています(投稿した記事の宣伝ツイート)。
ここまでしなくても家族や恋人、友人など誰でもいいので「今日から毎日○○やります!」と唐突に決意表明をして、毎日の実施後に「今日は○○を△△やりました。」と勝手に報告するとかでも大丈夫です。
これをすることによって自分の逃げ道をなくしたり、モチベーションをあげたりできます。
ちなみに僕は毎週水曜日の夜にランニングをしているのですが、友人と走る前に「今から走るぞ!」の顔写真を送りあい、走り終わったら疲れた顔写真と走った距離等の写真を送りあったりしています。
お互いにちゃんとやっているか監視し合ったりモチベーションを高め合ったりすることによって継続がとても容易になります。
もし「そんなん送る相手いねぇよ!」という人がいるなら、僕のTwitterのDMにでも勝手に送り付けてもらって構いません。
たぶん何かしらの反応は返します。
達成のハードルを下げる
習慣化のコツ3つ目は、「達成のハードルを下げる」です。
最初のうちから高いレベルでこなそうと思うと達成できなくて挫折してしまいます。
これを避けるために達成のハードルを下げてください。
読書だったら1日1ページ読んだらOK、英単語は1日1回単語帳を開いたらOK、ランニングは100m走ったらOKみたいな感じで最初はハードルをめちゃくちゃ下げて達成感を味わってください。
そうすると自然と毎日継続できるようになってきます。
小さな達成感を積み重ねることで大きなモチベーションにつながりますし、少しずつでも継続することでやることが当たり前になっていきます。
10のことを1日やるよりも1のことを10日継続する
実施タイミングを決める(ルーティン設定)
習慣化のコツ4つ目は、「実施タイミングを決める(ルーティン設定)」です。
習慣化するためにはやはり実施するタイミングを決めることが大事です。
朝7時に起きる、ご飯を食べたら歯を磨く、夜23時に寝るのようにタイミングを決めて固定します。
毎日19時とか毎週水曜日の21時とか朝食後とかタイミングは好きに決めてください。
このようにルーティンとして設定できれば日常の一連の流れとして自然に実施できたりします。
時間の生み出し方やルーティン設定のメリットなどは以下の記事にて解説していますので是非ご覧いただき、習慣化の役に立ててください。
まとめ:物事を継続するただ一つの方法は習慣化
今回は、本ブログにて記事を1ヶ月間連続で毎日投稿できたという僕自身の経験をもとに、物事を継続する方法について紐解いていきました。
再度まとめると、意識しておきたい習慣化のコツは以下の4つです。
- まずはやってみる
- 決意表明と成果報告を行う
- 達成のハードルを下げる
- 実施タイミングを決める(ルーティン設定)
これらのコツを意識して習慣化に挑戦してみてください!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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