肉じゃがの調理工程、ほぼカレー
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で17回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕
今回は肉じゃがを作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:料理コース 基礎クラス7
作るメニュー:だしをきかせたほっくり肉じゃが
参加人数:3人
料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ
所要時間:約2時間
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- 料理を楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざ肉じゃが作りへ!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。
今回の参加人数は3人で、男性×2+女性×1。
珍しく僕の他に男性の参加者がいた(男性はボチボチいるのだが、同じレッスンを受けることは少ない)。
担当の先生はこれまでにも担当してくださっている優しい先生(基本的に同じ時間帯に受けているため同じ先生が担当になりがち)。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
今回の献立は以下の通り。
- 肉じゃが
- ひじきのサラダ
- 昆布とかつおのふりかけ
- はんぺんとみつ葉のお吸い物
まずは下準備から。
材料を3人で分担しながら切っていく。
具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。
下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。
作業の流れは既に最適化されているので、肉じゃがの準備をしている間に他の作業を進めるなど無駄がない。
それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。
今回はまず、だしをとるところから。
昆布とかつお節を煮て、一番だしと二番だしを作っておく。
そして、メインは肉じゃが。
お肉を炒めて、ジャガイモと人参、玉ねぎを加える。
二番だしや調味料を加えて煮詰めて完成。
途中までカレーと同じ調理工程。
ひじきのサラダはひじきと調味料等を混ぜ合わせてレンチン。
他の具材と和えて完成。
食品ロス削減の一環として野菜の切れ端や皮も有効活用するスタイル。
昆布とかつおのふりかけは二番だし使用後の昆布とかつお節を調味料で味付け。
レンチンして完成。
はんぺんとみつ葉のお吸い物ははんぺんを丸めて団子にする。
一番だしを調味料と共に煮込んではんぺん団子に火を通して完成。
フィニッシュ。
だしから作ることはめったにないため新鮮だった。
面倒なので自宅ではやらんやろ。
そしてレッスンで使用した道具を分担して洗う。
僕の食器洗いのスピードは相変わらず遅いため、手伝ってもらいがち(丁寧にやりすぎなのか?)。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
ひじきのサラダいとうまし。
ジャガイモの皮がいい感じ(揚げたらポテチみたいになって美味しい)。
参加者の中にアボカドが苦手な人がいたため僕の割り当て多めで助かる(アボカド美味しいのにね)。
ただあくまでメインは肉じゃが。
具材がカレーと同じため肉じゃがを作るのもありだなぁと思った(僕の主食はカレー)。
メインだけでなく、副菜や汁物も作るので相変わらずしっかりとした夜ご飯である。
もちろん料理を学びに来ているというのはあるが、栄養バランスの整った夜ご飯を食べに来ているという側面もある(食生活が破綻している一人暮らし男性並み感)。
そんなこんなで完食。
一緒にレッスンを受けた方と社交辞令的に軽く雑談し、食器を洗って帰宅。
まとめ:だしから作るのガチ感あるね
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューはだしをきかせたほっくり肉じゃが。
一番だしと二番だしの違いは完全に理解した(理解した気になっているだけ)。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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