貧弱すぎて料理するだけで腕が筋肉痛
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で18回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕
今回はグラタンを作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:料理コース 基礎クラス9
作るメニュー:黄金比で濃厚ホワイトソース
参加人数:2人
料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ
所要時間:約2時間
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- 料理を楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざグラタン作りへ!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。
今回の参加人数は2人で、僕と女子大生(なんか院試うんぬん言うてたから4回生なのだろう)。
担当の先生はこれまでにも担当してくださっている優しい先生(基本的に同じ時間帯に受けているため同じ先生が担当になりがち)。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
今回の献立は以下の通り。
- 鮭とほうれん草のグラタン
- キャロットラペ ~人参のマリネサラダ~
- ミネストローネ
まずは下準備から。
材料を2人で分担しながら切っていく。
具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。
下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。
作業の流れは既に最適化されているので、ミネストローネの準備をしている間に他の作業を進めるなど無駄がない。
それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。
メインは鮭とほうれん草のグラタン。
ペンネと鮭、野菜を加熱する。
ホワイトソースを作る。
バター1:小麦粉1:牛乳10がホワイトソースの黄金比らしい。
全部ぶち込んで混ぜて、オーブンで焼いて完成。
キャロットラペは人参を千切りにしドレッシングと和えて完成。
ミネストローネは具材を炒めてカットトマトなどを加えて加熱して完成。
フィニッシュ。
大量の人参を千切りしたため腕が筋肉痛である(貧弱すぎる)。
そしてレッスンで使用した道具を分担して洗う。
僕の食器洗いのスピードは相変わらず遅いため、手伝ってもらいがち(成長しない男)。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
焼きたてのグラタン最高!
ミネストローネもあったけぇ・・・
人参多すぎぃ
ってことでキャロットラペは半分その場で食べて半分お持ち帰り。
翌日ドライフルーツと合わせて美味しく頂きました。
メインだけでなく、副菜や汁物も作るので相変わらずしっかりとした夜ご飯である。
もちろん料理を学びに来ているというのはあるが、栄養バランスの整った夜ご飯を食べに来ているという側面もある(食生活が破綻している一人暮らし男性並み感)。
そんなこんなで完食。
一緒にレッスンを受けた女子大生と社交辞令的に軽く雑談し、食器を洗って帰宅。
まとめ:腕鍛えます!
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューは黄金比で濃厚ホワイトソース。
料理で筋肉痛になってるのヤバいので鍛えます。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
前回の記事
次回の記事