全粒粉とは?(無知)
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で16回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕
今回は塩バターロールを作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:ブレッドコース 基礎クラス⑤
作るメニュー:全粒粉の塩バターロール
参加人数:5人
ブレッドコースはそれぞれ自分が選んだメニューを作る形式で、塩バターロールを作る人は僕だけだった
所要時間:約1時間半
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- パン作りを楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざ塩バターロール作りへ!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
ブレッドコースのレッスンは少し特殊で、生徒はそれぞれ予約時に選択したメニューを作るため、同じレッスンに参加していても作るメニューは違うことがよくある。
今回の参加人数は5人だったが、塩バターロールを作るのは僕だけで、他の4人はそれぞれ別のメニューを作っていた(珍しく僕の他に男性がいた)。
担当の先生はお馴染みの優しくて綺麗な年上のお姉さん(パン作りは毎回同じ先生が担当)。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
まずは材料の計量を行い、順番にボウルへぶち込み混ぜていく。
水を入れる時はイーストめがけて入れるのがポイント。
混ざったら台の上に出してコネコネしていく。
V字でこねたり、たたきつけたりする。
しっかりとコネ終わったら生地を丸めてボウルに入れて発酵させる(一次発酵)。
そして一次発酵中(30分程度の待ち時間)にバターを5等分にし、6cm位の棒状にする。
このバターは使用直前まで冷蔵庫に入れておく。
一次発酵が終わったら、生地を5等分にして丸め直す。
そして、成形を行う。
生地のとじめを上にして直径12cm位に伸ばして、手前から巻き、巻き終わりをとじる。
片側を転がして細くし、24cm位に伸ばす。
その後、めん棒で生地を伸ばし、左右に伸ばした手前の部分にバターをのせる。
手前から巻いていくとクロワッサンみたいな形になる。
5つ全て成形できたら二次発酵へ(20分程度)。
二次発酵中に焼成用のバターを溶かしておく。
二次発酵が終わったら、生地の表面に溶かしたバターを塗り、岩塩をかける。
そしてオーブンで焼き上げる。
焼きあがったら完成。
相変わらずパンをコネコネするのが楽しい。
少しずつレッスンの難易度が上がってきたように感じる。
レッスンで使用した道具をいつも通り自分で洗って終了。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります(焼きたての状態)。
生地を巻くのが難しかったが、結構綺麗な形にできたのでは?
とりあえずその場で1つだけ食べようと思ったが、焼きたて美味すぎ案件につき、2つ食べた。
残りの3つはお持ち帰り。
翌朝美味しく頂きました。
まとめ:焼きたてのパン美味すぎ事件
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューは全粒粉の塩バターロール。
通常の小麦粉は表皮(ブラン)や胚芽を除いて製粉するが、全粒粉は小麦の表皮、胚芽、胚乳を全て粉にしたものとのこと。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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