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【料理教室体験レポート】和食作るの大変すぎぃ

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和食は作業工程多くてマジで大変やね

どーも、ぽわぽわです。

今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で15回目)。

まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。

さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕

今回は和食を作ります。

それではいきましょう!

目次

レッスン内容

コース:料理コース 基礎クラス8

作るメニュー:一生役立つ ほめられ和食

参加人数:3人

料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ

所要時間:約2時間

レッスン当日の流れ

持ち物リスト

  • スマホ(チェックインするため)
  • エプロン
  • ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
  • 料理を楽しむ心

チェックイン

チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。

チェックインを済ませ、ロッカーへ。

荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。

いざ和食作りへ!

レッスン

レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。

料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。

今回の参加人数は3人で、女子大生とおばちゃん、そして僕。

担当の先生はいつもと違う初担当の先生。

手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。

今回の献立は以下の通り。

  • 太巻き寿司/いなり寿司
  • 鮭の南蛮漬け
  • 小松菜の明太和え
  • 茶碗蒸し

まずは下準備から。

材料を3人で分担しながら切っていく。

具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。

下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。

作業の流れは既に最適化されているので、茶碗蒸しの準備をしている間に他の作業を進めるなど無駄がない。

それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。

メインは太巻き寿司といなり寿司。

まずは寿司飯を準備する。

太巻き寿司は具材をのせて巻いて完成。

いなり寿司は油揚げの中に寿司飯を詰めて形を整えて完成。

鮭の南蛮漬けは鮭を焼いて味付けして完成。

小松菜の明太和えは小松菜を茹でてれんこんと明太子と和えて完成。

茶碗蒸しは卵をこして加熱して完成。

フィニッシュ。

雑にまとめたため簡単そうに見えるかもしれないが、実際には作業工程がめちゃくちゃ多くて大変だった。

特にいなり寿司を作る際の油揚げを開くのに苦労した。

そしてレッスンで使用した道具を分担して洗う。

僕の食器洗いのスピードは相変わらず遅いため、手伝ってもらいがち(成長しない男)。

実食

いざ、実食!

完成したものがこちらになります。

苦労して作っただけあって身体に染み渡る。

太巻き寿司は切るときにミスって形が若干崩れた。

茶碗蒸しは自宅でも作れそうやし作りたいね。

メインだけでなく、副菜や汁物も作るので相変わらずしっかりとした夜ご飯である。

もちろん料理を学びに来ているというのはあるが、栄養バランスの整った夜ご飯を食べに来ているという側面もある(食生活が破綻している一人暮らし男性並み感)。

そんなこんなで完食。

一緒にレッスンを受けた方々と社交辞令的に軽く雑談し、食器を洗って帰宅。

まとめ:和食はレベル高いね

今回は、料理教室体験レポートの続編でした。

作ったメニューは一生役立つ ほめられ和食

今回のレッスンはこれまでの基礎クラスのレッスンと比べて一気にレベルが上がった気がしました。

基礎クラスの中では難易度MAXだったみたいなので大変でしたね。

今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。

お楽しみに!

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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