珍しくガチで家で作りそうなメニューにテンションが上がる男
どーも、ぽわぽわです。
今回は、料理教室体験レポートの続編です(料理教室シリーズは今回で9回目)。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は先に以下の記事をお読みください。
さて、引き続き順調に料理教室へ通い続ける僕
今回は豚肉の生姜焼きを作ります。
それではいきましょう!
レッスン内容
コース:料理コース 基礎クラス3
作るメニュー:豚肉のやわらかしょうが焼き
参加人数:2人
料理コースは参加者全員で役割分担をしながら作りあげていく流れ
所要時間:約2時間
レッスン当日の流れ
持ち物リスト
- スマホ(チェックインするため)
- エプロン
- ハンドタオル(手を洗ったときに拭く用)
- 料理を楽しむ心
チェックイン
チェックインは非常に簡単で、専用のアプリでQRコードを表示し、レジ横のタブレット端末にかざすだけ。
チェックインを済ませ、ロッカーへ。
荷物をロッカーへ突っ込み、エプロンを身に着け、ハンドタオルをポケットへ。
いざ豚肉の生姜焼き作りへ!
レッスン
レッスンは先生1人に対して生徒が1~5人いる形式。
料理コースのレッスンは参加している生徒がそれぞれ役割分担をして作りあげていくスタイル。
今回の参加人数は2人で、僕ともう1人は以前一緒にレッスンを受けたことのある女子大生。
担当の先生はこれまでにも担当してくださっている優しい先生(基本的に同じ時間帯に受けているため同じ先生が担当になりがち)。
手元にある作り方の手順が記載されたレシピを見ながら先生から教えられた通りに作っていく。
今回の献立は以下の通り。
- 豚のしょうが焼き
- きんぴらごぼう
- ほうれん草のナムル
- 落とし卵のおみそ汁
まずは下準備から。
材料を2人で分担しながら切っていく。
具材を切る作業や調味料の計量についてはなるべく参加している生徒全員が行えるように先生が割り振りをする形。
下準備が終わったらそれぞれのメニューを作っていく。
作業の流れは既に最適化されているので、おみそ汁の準備をしている間に他の作業を進めるなど無駄がない。
それぞれのメニューの作業を以下に雑にまとめておく。
メインは豚のしょうが焼き。
焼いた時に肉が反り返らないように下準備の段階でスジに切り込みを入れておくのがコツとのこと(初耳学)。
豚肉に衣をつけて焼いていき、味付けをして完成。
きんぴらごぼうは調味料とともに炒めて完成。
ほうれん草のナムルはほうれん草を茹で、和えて完成。
落とし卵のおみそ汁は具材に火を通し、卵を落として完成。
フィニッシュ。
今回のメニューは全体的に簡単めでこれぐらいなら僕でも自宅で1人で作れそうな気持ちになる(実際に作るかは諸説)。
そしてレッスンで使用した道具を分担して洗う。
僕の食器洗いのスピードは相変わらず遅いため、手伝ってもらいがち(成長しない男)。
実食
いざ、実食!
完成したものがこちらになります。
豚肉の生姜焼きはMy favorite foodなので激アツ。
味に関してはもはや言うまでもない。
きんぴらごぼうに入っている赤唐辛子がクリーンヒットして辛かった。
あまりの辛さに一緒に食べていた女子大生に「これめっちゃ辛くね?」という話をしたら、辛すぎて食べれないとのことで、なぜか僕が全部食べることに…
辛いのはあまり得意ではないが、基本的に出された食事は完食する主義なのでしゃーなしで全部食べた。
メインだけでなく、副菜や汁物も作るので相変わらずしっかりとした夜ご飯である。
もちろん料理を学びに来ているというのはあるが、栄養バランスの整った夜ご飯を食べに来ているという側面もある(食生活が破綻している一人暮らし男性並み感)。
そんなこんなで完食。
一緒にレッスンを受けた女子大生と社交辞令的に軽く雑談し、食器を洗って帰宅。
まとめ:これは作りそう
今回は、料理教室体験レポートの続編でした。
作ったメニューは豚肉のやわらかしょうが焼き。
豚肉の生姜焼きは僕が好きなメニューの1つなので(まあ肉料理は大体何でも好きなんですが…)、自宅でもまた作ってみようと思います。
今後も料理教室体験レポートの続編を随時出していく予定です。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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