26歳にしてようやくスケジュール管理を覚えた男
どーも、ぽわぽわです。
あなたは1週間の予定をどれだけ正確に把握していますか?
本記事では、週間スケジュール作成手順を実例を交えて解説します。
あなたもこの記事を読んでスケジュール管理を習得しましょう!
※この記事を読み進める前に以下の記事をお読みいただくとより理解が進みます。
週間スケジュール作成手順
1週間のスケジュールを作成する手順を解説します。
作成手順は以下の3ステップです。
まずは日々どのように過ごしているか振り返りましょう。
どのようなことにどれぐらいの時間を割いているか把握するのがここでの目的です。
普段の生活を振り返って、日々の過ごし方をざっくりと把握できたら週間スケジュールのテンプレートを作っていきましょう。
大体毎週同じような過ごし方をしていると思うのでテンプレート化してスケジュール作成を楽にしましょう。
日曜日の夜など毎週決まったタイミングで翌週のスケジュールを作成しましょう。
STEP2で作成したテンプレートに少し手を加えるだけの簡単な作業です。
僕が実際に作成したスケジュールのテンプレートを例にして各ステップを深掘りしていきます。
STEP1:普段の生活を振り返ろう!
まずは普段何にどれだけの時間を割いているか把握するために日々の生活を振り返っていきます。
僕の場合は働いておらず日々怠惰な生活を過ごしていることが振り返るまでもなく分かります(白目)。
具体的には昼前まで寝て、ブログ記事を書いて、昼寝して、ポケカして、夜遅くに寝るという意味不明な生活を繰り返しています。
生活リズムとかいう概念はとっくの昔に破綻しており、寝る時間も起きる時間も定まっておらず、もうめちゃくちゃです。
唯一偉いところはブログ記事の毎日投稿だけはなんとか毎日継続できているところでしょうか?(投稿時間はバラバラ)
とりあえず根本から叩き直す必要があるというのがここでは分かりました。
スケジュールをテンプレート化して生活リズムを安定させていきたいですね。
STEP2:週間スケジュールのテンプレートを作成しよう!
STEP1で日々の過ごし方を把握したら、次に週間スケジュールのテンプレートを作成しましょう。
会社勤めの方は元々ある程度平日の過ごし方は定まっていると思いますので、それをスケジュールアプリなどに入力していくだけの作業です。
僕の場合は日々の過ごし方を根本から叩き直す必要があったのでテンプレートの作成に苦労しました。
ここでは僕が実際に作成した週間スケジュールのテンプレートを貼り付けておきます(あまり参考にはならないと思いますが)。
今日やることの部分は自由枠で、朝のスケジュール確認の時間に何をするか決める形。
毎朝スケジュール確認の時間を設けたり、日曜夜に翌週のスケジュール作成の時間を設定しておくのがおすすめポイント。
スケジュールの管理手段は予定の繰り返しや修正が簡単なのでスケジュールアプリがおすすめです。
僕はブログ記事の管理やタスク管理にNotionを使っている都合上、連携ができるNotionカレンダーを使っていますが、Googleカレンダーも使いやすくておすすめです。
この辺りはご自身の好みに合わせてやってもらえればOK。
STEP3:毎週決まったタイミングで翌週のスケジュールを作成しよう!
テンプレートが作成できたら、あとは毎週スケジュールを作成するだけ。
僕の場合、毎週日曜日の夜に翌週のスケジュールを作成する時間を設けていて、この時間で作成します。
基本的にはテンプレート通りで、予定が入っている日はそれに合わせてスケジュールを調整するだけなのですぐにできますね。
こういう地味な作業は、やるタイミングを決めておかないとどんどんやらなくなりがち。
予定を詰め込みすぎると時間に追われるだけなので、スケジュールは時間にゆとりを持たせて設定するのがおすすめです。
僕は生活リズムの改善に向けて頑張ります!
まとめ:予定が決まれば、あとはやるだけ!
今回は、週間スケジュール作成手順を実例を交えて解説しました。
再度まとめると、週間スケジュールの作成手順は以下の3ステップ。
まずは日々どのように過ごしているか振り返りましょう。
どのようなことにどれぐらいの時間を割いているか把握するのがここでの目的です。
普段の生活を振り返って、日々の過ごし方をざっくりと把握できたら週間スケジュールのテンプレートを作っていきましょう。
大体毎週同じような過ごし方をしていると思うのでテンプレート化してスケジュール作成を楽にしましょう。
日曜日の夜など毎週決まったタイミングで翌週のスケジュールを作成しましょう。
STEP2で作成したテンプレートに少し手を加えるだけの簡単な作業です。
限りある時間を有意義に使って人生を謳歌しましょう!
僕は怠惰な生活から抜け出せるように頑張ります。
それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!
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