人生攻略、はじめました

【超電ブレイカー】サザンドラexデッキをひたすら考える回

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サザンドラexのSARが当たったのはもしかしたら悪夢の始まりかもしれない…

どーも、ぽわぽわです。

今回は、サザンドラexデッキの構築をひたすら考えていきます。

SARをぶち抜いたのをきっかけに、すっかりサザンドラに取り憑かれてしまったのはこの男ぉ!

なんとかしてサザンドラを活躍させてやりたいという気持ちで夜しか眠れません。

とにかく色んな構築を考えるところから始めていきたいと思います。

それではやっていきましょう!

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目次

サザンドラexデッキについて

サザンドラexの基本的な性能や強み、弱み、サンプルレシピは以下の記事にて紹介しております。

サザンドラexデッキの構築を考える上で、押さえておきたいポイントは、「リザードンexデッキとドラパルトexデッキとの差別化」です。

これらのデッキよりも優れている点が無いと、わざわざサザンドラexデッキを使う必要はありません。

この差別化ポイントとしては、「2種類のワザを使い分けられる点」にあると考えています。

リザードンexとドラパルトexがそれぞれ1種類のワザしか持っていないのに対して、サザンドラexは2種類のワザを持っています。

そのため、異なる性質のワザを使い分けて器用に立ち回っていくことが可能です。

ワザ「クラッシュヘッズ」は、悪無の2エネと軽いエネ要求で使えて、相手のリソースを削っていけます。

ネオアッパーエネルギー、ダークパッチ、カウンターゲインなどがあればワザを使うこと自体は容易。

しかし、ダメージが200と少し心許ないので、モモワロウex+くさりもちで打点補助したりサブアタッカーの検討が必要。

一方、ワザ「オブシディアン」は、130ダメージ×3と破格の盤面制圧力を持っています。

ただ、悪超鋼無の4エネとエネ要求が非常に重く、エネ加速手段は不可欠。

また、マナフィなどのベンチ攻撃を防いでくるポケモンへの対策も必要です。

基本的には、序盤は使いやすい「クラッシュヘッズ」から入って、中終盤に隙を見て「オブシディアン」で盤面破壊するプランが妥当に思えます。

デッキ構築案5選

差別化ポイントを踏まえて考えたデッキ構築案を5つご紹介します。

案1:ピジョット+ボム型

UMSEyp-kKoo8A-2XypMX

まずご紹介するのは、ピジョットex、ボムギミックと組み合わせた構築です。

この組み合わせはリザードンexデッキやドラパルトexデッキでもお馴染みとなっているため、デッキの出力としては最低限保証されていると言えます。

マッハサーチや森の封印石による確定サーチで必要パーツをかき集めていきます。

カースドボムでマナフィを倒しながら、オブシディアンを使えば相手の盤面は崩壊間違いなし!

カウンターゲイン+ダークパッチ+ネオアッパーエネルギーでオブシディアンの即起動も可能です。

ライコポン対策にリキキリンex、ミロカロスex対策にイイネイヌexなどの採用も要検討。

ginQgL-nuYjKT-L9H6Nn

ピジョットexの進化ラインをビーダルラインに置き換えても良し。

こちらはエヴォリューションが使いやすいです。

案2:ネイティオ型

kdkFkV-Va1atF-k55V1d

続いてご紹介するのは、ネオティオと組み合わせた構築です。

ネイティオの特性「アカシックセンス」でエネ加速しながら手札補充をして戦っていきます。

ダークパッチも採用しておりエネ加速手段が豊富なため、オブシディアンを使っていきやすい印象。

この構築は先日ジムバトルへ持ち込んだものになります。

構築の経緯や対戦レポートは以下の記事にまとめています。

NLngiH-lgl7EQ-gQNLn6

こちらの構築はジムバトル後の改善案。

博士の研究やマツバの確信などの縦引きサポートはやはり2進化軸では使いにくく、ペパーで無難に組み直しました。

ネイティオ型は超エネルギー多めで組まないといけないのが少し難しく、序盤はクラッシュヘッズでビートすることを考慮するとエネ加速手段はダークパッチのみで悪エネルギー多めで構築するのが丸い気はしています。

案3:ヨルノズク+ボム型

xccccx-bij4F9-x88KJ4

続いてご紹介するのは、ヨルノズク、ボムギミックと組み合わせた構築です。

テラパゴスexを盤面に出してヨルノズクの特性「ほうせきさがし」で必要パーツをかき集めていきます。

ピジョット型がじっくりと盤面を形成するのに対して、ヨルノズク型は素早く盤面を揃えて制圧していきます。

カキツバタでヒットするカードが噛み合えば早期決着が期待できます。

相手の盤面が整うまでに畳み掛けていきたいですね。

無色タイプのキリンリキがHP100とスピンロトムでサーチ可能ということは、ライコポン対策としてリキキリンexを採用する場合に覚えておきたいポイント。

案4:ドラパルト型

LgnHLL-kUkkKD-iLHn6g

続いてご紹介するのは、ドラパルトexと組み合わせた構築です。

600族による圧倒的な暴力。

ファントムダイブで盤面のダメカンを調整して、オブシディアンでサイド6枚取りとかできたら気持ち良さそうですね。

中間進化のドロンチが優秀な手札補充特性を持っているため、ミミッキュやクレッフィといった厄介なポケモンを壁にしながら盤面を整えていきます。

ワザの要求エネルギーに超エネルギーを共有していたり、どちらもネオアッパーエネルギーに対応していたりと相性は良好。

HPが低いポケモンへの圧力が凄い。

案5:デスカーン型

MMXR2p-vROUzG-ypXyS3

最後にご紹介するのは、デスカーンと組み合わせた構築です。

デスカーンのワザ「めいふのおきて」でダメカンをばら撒き、オブシディアンでフィニッシュ。

デスカーンは超1エネでワザが使えるため、序盤のアタッカーとして優秀。

サザンドラの進化ラインに特性持ちがいないためダメカンはのらず、ドローシステムをノココッチにすることでのったダメカンをリフレッシュできます。

サザンドラとデスカーンがダメージを補い合うような関係性。

まとめ:考察の余地あり!

今回は、サザンドラexデッキの構築をひたすら考えていきました。

デッキ構築案を5つご紹介しましたが、まだまだ他にも色々な構築が考えられます。

デッキスペースにあまり余裕はありませんが、対策カードなど必要に応じて採用を検討しましょう。

今後まだまだ研究が進んでいくデッキだと思うので、引き続き考察していくつもりです。

それでは今回はこの辺で、またお会いしましょう!

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